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けん【権】🔗⭐🔉
けん【権】
[名]
他を支配する力。権力。「兵馬の―を握る」
物事を行う資格。また、他に対して物事を主張・要求する資格。権利。「参政―」「サーブ―」「嬢様の聟君を択ぶ―は俺にあるんだ」〈魯庵・社会百面相〉
臨機応変の処置。一時的な手段。「これを行ふに経(けい)あり。―あり」〈折たく柴の記・下〉
[名・形動]
険(けん)
おごり高ぶるさま。高慢。権高(けんだか)。「たださへも―な娘に金をつけ」〈柳多留・一〇〉
[名]
他を支配する力。権力。「兵馬の―を握る」
物事を行う資格。また、他に対して物事を主張・要求する資格。権利。「参政―」「サーブ―」「嬢様の聟君を択ぶ―は俺にあるんだ」〈魯庵・社会百面相〉
臨機応変の処置。一時的な手段。「これを行ふに経(けい)あり。―あり」〈折たく柴の記・下〉
[名・形動]
険(けん)
おごり高ぶるさま。高慢。権高(けんだか)。「たださへも―な娘に金をつけ」〈柳多留・一〇〉
ごん【権】🔗⭐🔉
ごん【権】
定員のほかに仮に任じた官位。多く、官位を表す語の上に付けて用いる。権官。「―大納言」「令、正員四人なり。寛平御宇に正二人、―一人となる」〈職原抄・上〉
最上位の次の地位。副(そえ)。「―僧正」「般若寺の観賢僧正と云ふ人、―の長者にてありける時」〈今昔・一一・二五〉
仮のもの。方便であるもの。「この提婆達多は、大菩薩の―の示現にてもあるべきなれども」〈十善法語・八〉
定員のほかに仮に任じた官位。多く、官位を表す語の上に付けて用いる。権官。「―大納言」「令、正員四人なり。寛平御宇に正二人、―一人となる」〈職原抄・上〉
最上位の次の地位。副(そえ)。「―僧正」「般若寺の観賢僧正と云ふ人、―の長者にてありける時」〈今昔・一一・二五〉
仮のもの。方便であるもの。「この提婆達多は、大菩薩の―の示現にてもあるべきなれども」〈十善法語・八〉
権🔗⭐🔉
権
[音]ケン
ゴン
[訓]おもり
はか‐る
[部首]木
[総画数]15
[コード]区点 2402
JIS 3822
S‐JIS 8CA0
[分類]常用漢字
[難読語]
→かり‐どの【仮殿・権殿】
→ごん‐じゃく【権迹】
→ごん‐の‐かみ【権守・権頭】
→ごん‐の‐そち【権帥】
→せん‐けん【擅権】
[音]ケン
ゴン
[訓]おもり
はか‐る
[部首]木
[総画数]15
[コード]区点 2402
JIS 3822
S‐JIS 8CA0
[分類]常用漢字
[難読語]
→かり‐どの【仮殿・権殿】
→ごん‐じゃく【権迹】
→ごん‐の‐かみ【権守・権頭】
→ごん‐の‐そち【権帥】
→せん‐けん【擅権】
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