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かた‐かな【片仮名】🔗⭐🔉
かた‐かな【片仮名】
《「かた」は不完全の意で、漢字の一部分を用いるところから》万葉仮名として用いた漢字の偏(へん)・旁(つくり)・冠(かんむり)・脚(あし)など、その一部を取って作り出された音節文字。「阿→ア」「伊→イ」「宇→ウ」の類。平安時代に訓点が用いられるようになってから、その記入用として発達したが、現在では、主に外国語や擬声語・擬態語などの表記に用いる。大和仮名。五十音仮名。かたかんな。 →平仮名
《「かた」は不完全の意で、漢字の一部分を用いるところから》万葉仮名として用いた漢字の偏(へん)・旁(つくり)・冠(かんむり)・脚(あし)など、その一部を取って作り出された音節文字。「阿→ア」「伊→イ」「宇→ウ」の類。平安時代に訓点が用いられるようになってから、その記入用として発達したが、現在では、主に外国語や擬声語・擬態語などの表記に用いる。大和仮名。五十音仮名。かたかんな。 →平仮名
かた‐かんな【片△仮名】🔗⭐🔉
かた‐かんな【片△仮名】
《「かんな」は「かりな」の音変化》「かたかな」に同じ。「一には―、一は葦手」〈宇津保・蔵開中〉
大辞泉に「片仮名」で完全一致するの検索結果 1-2。