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つう‐せき【痛惜】🔗🔉

つう‐せき【痛惜】 [名]スルひどく悲しみ惜しむこと。「友の夭折(ようせつ)を―する」

つう‐せつ【通説】🔗🔉

つう‐せつ【通説】 世間一般に通用している説。「―に従う」全体にわたる解説。「王朝文学―」深く考え抜かれ真理に到達した説。通達した説。

つう‐せつ【痛切】🔗🔉

つう‐せつ【痛切】 [名・形動]身にしみて強く感じること。また、そのさま。「必要性を―に感じる」「―な思慕の念」 [派生]つうせつさ[名]

つう‐せん【通船】🔗🔉

つう‐せん【通船】 [名]スル河川や海峡などを船が往来すること。また、その船。かよいぶね。「港内―危険につき」〈葉山・海に生くる人々〉

つう‐そ【痛×楚】🔗🔉

つう‐そ【痛×楚】 ひどく痛み苦しむこと。「困難―の事に当り」〈中村訳・自由之理〉

つうそう‐ていおん【通奏低音】🔗🔉

つうそう‐ていおん【通奏低音】(イタリア)basso continuo;(ドイツ)Generalba》バロック音楽の演奏で、チェンバロなどの奏者が低音旋律と和音を示す数字に基づいて即興的に和音を補いながら伴奏部を弾くこと。また、その低音部。数字付き低音。

つう‐そく【通則】🔗🔉

つう‐そく【通則】 世間一般に通用するきまり。「人間社会の―」法規などで、全体にわたる規則。総則。

つう‐そく【通×塞】🔗🔉

つう‐そく【通×塞】 通じることとふさがること。前途が開けることと閉ざされること。幸と不幸。「政(まつりこと)の可否にしたがひて御運の―あるべし」〈神皇正統記・後嵯峨〉

大辞泉 ページ 10001