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つう‐ふう【通風】🔗🔉

つう‐ふう【通風】 [名]スル風を通すこと。空気の流通をよくして新鮮な空気を通わせること。かぜとおし。「―のよい部屋」「―口」

つう‐ふう【痛風】🔗🔉

つう‐ふう【痛風】 体内で核酸の代謝産物である尿酸がたまり、関節や腎臓(じんぞう)に沈着する病気。初めは親指に起こることが多く、激痛があり、放置すると腎不全になる。四〇歳以後の男性に多い。痛風腎。

つうふう‐き【通風機】🔗🔉

つうふう‐き【通風機】 坑内や室内に新鮮な空気を送り込む機械。ベンチレーター。

つうふう‐とう【通風筒】🔗🔉

つうふう‐とう【通風筒】 室内や坑内などの換気のために設ける風の通路となる装置。

ツー‐プラトーン‐システム【two-platoon system】🔗🔉

ツー‐プラトーン‐システム【two-platoon system】 野球のチーム編成法で、特徴の異なるナインを二組用意しておき、相手や戦法に応じて使い分ける方式。例えば、右投手に左打線を組むなど。

つう‐ぶ・る【通ぶる】🔗🔉

つう‐ぶ・る【通ぶる】 [動ラ五(四)]通らしいふりをする。通人ぶる。通がる。「―・った口をきく」

つう‐ふん【痛憤】🔗🔉

つう‐ふん【痛憤】 [名]スル大いに憤慨すること。「軽薄な世情に―する」

つう‐ぶん【通分】🔗🔉

つう‐ぶん【通分】 [名]スル分母が異なる二つ以上の分数を、大きさは変えないで、それぞれ共通な分母の分数に直すこと。

ツー‐ペア【two pair】🔗🔉

ツー‐ペア【two pair】 トランプのポーカーの役の一つで、二枚の同じ数の札が二組みそろったもの。

つう‐へい【通弊】🔗🔉

つう‐へい【通弊】 一般に共通してみられる弊害。「社会の―を排除する」

ツーベース‐ヒット【two-base hit】🔗🔉

ツーベース‐ヒット【two-base hit】 二塁打。

つう‐へき【通癖】🔗🔉

つう‐へき【通癖】 一般に共通してみられるくせ。大体の傾向。

つう‐べん【通弁・通×辯】🔗🔉

つう‐べん【通弁・通×辯】 [名]スル「通訳」の古い言い方。「座興に化物を出して見すべしとの事なりと―すれば亭主興に入りて」〈紅葉・二人むく助〉

つう‐ほう【通宝】🔗🔉

つう‐ほう【通宝】 《世間に通用する宝の意》広く一般に流通する貨幣。貨幣の表面に「寛永通宝」のように鋳込んだ。

つう‐ほう【通法】‐ハフ🔗🔉

つう‐ほう【通法】‐ハフ 一般に通じる法規や法則。二つ以上の単位で表された数量を一つの単位で表すこと。一分三〇秒を九〇秒に直す類。

つう‐ほう【通報】🔗🔉

つう‐ほう【通報】 [名]スル情報・ニュースなどを告げ知らせること。また、その知らせ。「警察に―する」「気象―」

大辞泉 ページ 10006