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ツールホルダー【toolholder】🔗🔉

ツールホルダー【toolholder】 工具、特に、切削工具を工作機械に固定する用具。バイトホルダー。

つう‐れい【通例】🔗🔉

つう‐れい【通例】 その社会での一般のならわし。通常のやり方。「世間の―に従う」(副詞的に用いて)一般に。通常。「―月曜日を休館にする」

つう‐れつ【痛烈】🔗🔉

つう‐れつ【痛烈】 [名・形動]働きかけなどが非常に激しいこと。手厳しいこと。また、そのさま。「―な打球」「―に批判する」 [派生]つうれつさ[名]

つう‐ろ【通路】🔗🔉

つう‐ろ【通路】 出入りや通行のための道。とおりみち。道を行き来すること。「首に掛けたる―の割符」〈浄・会稽山〉交際すること。連絡をとりあうこと。「西国へ逐(お)ひ下し、年来―を絶ちて候へば」〈読・弓張月・前〉

つう‐ろん【通論】🔗🔉

つう‐ろん【通論】 世間一般に認められている意見。定論。「戦争反対は社会の―だ」全般にわたって論じたもの。「経済学―」

つう‐ろん【痛論】🔗🔉

つう‐ろん【痛論】 [名]スル手厳しく論じること。また、その議論。「教育行政の無定見を―する」

ツーロン【Toulon】🔗🔉

ツーロン【Toulon】 フランス南東部、地中海に面する港湾都市。同国最大の軍港・海軍基地。商港からはワインや食料品を輸出。

つう‐わ【通話】🔗🔉

つう‐わ【通話】 [名]スル電話で話をすること。「―内容を記録する」〔接尾〕助数詞。電話で話をするときの一定時間の長さを単位として、その回数を数えるのに用いる。「三―分の料金」

つえ【×杖】つゑ🔗🔉

つえ【×杖】つゑ 歩行の助けとして手に持つ竹や木などの棒。「―をつく」頼りとするもの。「長兄を―と頼む」古代、杖罪(じようざい)の罪人を打つ刑具。長さ約一メートルの竹。古代の長さの単位。後世の約一丈(約三メートル)に近い。中世の田積の単位。一段の五分の一、すなわち七二歩。じょう。 [下接語]藜(あかざ)の杖・鳩(はと)の杖(づえ)息杖・卯(う)杖・鹿(かせ)杖・粥(かゆ)杖・金剛杖・探り杖・仕込み杖・尺杖・撞木(しゆもく)杖・側(そば)杖・面(つら)杖・人杖・方(ほう)杖・頬(ほお)杖・松葉杖・弓(ゆん)

大辞泉 ページ 10009