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つえつき‐むし【×杖突虫】つゑつき‐🔗🔉

つえつき‐むし【×杖突虫】つゑつき‐ シャクガの幼虫。尺取虫。《季 夏》

ツェッペリン【Ferdinand von Zeppelin】🔗🔉

ツェッペリン【Ferdinand von Zeppelin】 一八三八〜一九一七]ドイツの軍人・発明家。陸軍中尉を退役し、硬式飛行船の建造に成功。「ツェッペリン飛行船」の略。

ツェッペリン‐ひこうせん【ツェッペリン飛行船】‐ヒカウセン🔗🔉

ツェッペリン‐ひこうせん【ツェッペリン飛行船】‐ヒカウセン ツェッペリンが一九〇〇年に建造した初の硬式飛行船。軽金属骨組の船体内に多数のガス嚢を収め、おおいを張ったもの。航空輸送に活躍。第一次大戦中は偵察・爆撃に使用。三七年、ヒンデンブルク号の爆発事故でその使用は終わった。

ツェナー‐ダイオード【Zener diode】🔗🔉

ツェナー‐ダイオード【Zener diode】 逆方向の電圧を増加しても、ある電圧以上で電流だけが増加し、電圧はほぼ一定に保たれるという特性を利用したPN接合ダイオード。定電圧を得るのに用いる。米国の物理学者C=ツェナーがこの現象を説明した。定電圧ダイオード。

つえ‐はしら【×杖柱】つゑ‐🔗🔉

つえ‐はしら【×杖柱】つゑ‐ つえと、はしら。最も頼りにするもののたとえ。「―と頼む」

つ・える【×潰える・熟える・費える】🔗🔉

つ・える【×潰える・熟える・費える】 [動ア下一]つ・ゆ[ヤ下二]熟しきってつぶれる。「鼻は朱に染みて西洋蕃椒(とうがらし)の―・えたるに異らず」〈紅葉・金色夜叉〉くずれる。ついえる。「崖(きし)ガ―・エタ」〈日葡〉使ってなくなる。消費する。「財(たから)ガ―・ユル」〈日葡〉

ツェルトザック【ドイツZeltsack】🔗🔉

ツェルトザック【ドイツZeltsack】 登山用の、ポールのない軽量のテント。ツェルト。

ツェルマット【Zermatt】🔗🔉

ツェルマット【Zermatt】 スイス南西部、アルプス山中の標高一六二〇メートルにある町。マッターホルンなどの登山基地、観光・保養地として知られる。

ツォンカパ【Tso-kha-pa】🔗🔉

ツォンカパ【Tso-kha-pa】一三五七〜一四一九]チベット仏教の改革者で黄帽派の開祖。チベット北東のツォンカ生まれ。仏教の堕落をみて厳格な戒律主義を提唱、改革運動を起こした。著「菩提道次第」など。

大辞泉 ページ 10011