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つか【△柄・×
】🔗⭐🔉
つか【△柄・×
】
《「束(つか)」と同語源》
刀剣などの、手で握る部分。
筆の軸。ふでづか。
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《「束(つか)」と同語源》
刀剣などの、手で握る部分。
筆の軸。ふでづか。
つか【塚・×冢】🔗⭐🔉
つか【塚・×冢】
土の小高く盛り上がっている所。また、目印などのために土を高く盛り上げたもの。「一里―」「貝―」
土を小高く盛って築いた墓。また、一般に墓。「無縁―」
土の小高く盛り上がっている所。また、目印などのために土を高く盛り上げたもの。「一里―」「貝―」
土を小高く盛って築いた墓。また、一般に墓。「無縁―」
つが【×栂】🔗⭐🔉
つが【×栂】
マツ科の常緑高木。福島県以南の山地に自生。樹皮は縦に裂け、葉は短い針状で二列に並んで密生。四月ごろ、雄花と雌花とをつけ、球果は下を向く。材は建築やパルプに使われ、樹皮からタンニンをとる。つがまつ。とが。◆「栂」は国字。
マツ科の常緑高木。福島県以南の山地に自生。樹皮は縦に裂け、葉は短い針状で二列に並んで密生。四月ごろ、雄花と雌花とをつけ、球果は下を向く。材は建築やパルプに使われ、樹皮からタンニンをとる。つがまつ。とが。◆「栂」は国字。
つか‐あな【塚穴】🔗⭐🔉
つか‐あな【塚穴】
死体を埋葬する穴。墓穴。
つかい【使い・遣い】つかひ🔗⭐🔉
つかい【使い・遣い】つかひ
(使い)
人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の―で出かける」「お―に行く」
身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「―を立てる」「国王の―」
神仏の使者となる動物。つかわしめ。「稲荷大明神の―」
(多く他の語と複合して用いる)
使うこと。また、使い方。「―心地」「無駄―」
普通の人では容易には扱えないものなどを、意のままに操ること。また、その人。「妖術(ようじゆつ)―」
召し使い。また、そばめ。「御―とおはしますべきかぐや姫の要(えう)じ給ふべきなりけり」〈竹取〉
費用。「これを道の―にして…国元へ帰して給はれ」〈浮・男色大鑑・二〉
[下接語]飯綱(いづな)使い・神の使い・雁(かり)の使い・金(きん)遣い・銀遣い・剣術使い・鷹(たか)遣い・太刀遣い・手品遣い・手妻遣い・二刀遣い・人形遣い・蛇遣い・魔法使い・召し使い (づかい)足遣い・息遣い・上目遣い・面(おもて)使い・音(おん)遣い・仮名遣い・金(かね)遣い・気遣い・心遣い・小使い・小遣い・言葉遣い・小間使い・声色(こわいろ)遣い・声(こわ)遣い・下目遣い・尻目(しりめ)遣い・銭遣い・空目遣い・手遣い・出遣い・走り使い・早使い・人使い・筆遣い・文(ふみ)使い・無駄遣い・目遣い・文字遣い・指使い・横目遣い・両刀遣い
(使い)
人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の―で出かける」「お―に行く」
身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「―を立てる」「国王の―」
神仏の使者となる動物。つかわしめ。「稲荷大明神の―」
(多く他の語と複合して用いる)
使うこと。また、使い方。「―心地」「無駄―」
普通の人では容易には扱えないものなどを、意のままに操ること。また、その人。「妖術(ようじゆつ)―」
召し使い。また、そばめ。「御―とおはしますべきかぐや姫の要(えう)じ給ふべきなりけり」〈竹取〉
費用。「これを道の―にして…国元へ帰して給はれ」〈浮・男色大鑑・二〉
[下接語]飯綱(いづな)使い・神の使い・雁(かり)の使い・金(きん)遣い・銀遣い・剣術使い・鷹(たか)遣い・太刀遣い・手品遣い・手妻遣い・二刀遣い・人形遣い・蛇遣い・魔法使い・召し使い (づかい)足遣い・息遣い・上目遣い・面(おもて)使い・音(おん)遣い・仮名遣い・金(かね)遣い・気遣い・心遣い・小使い・小遣い・言葉遣い・小間使い・声色(こわいろ)遣い・声(こわ)遣い・下目遣い・尻目(しりめ)遣い・銭遣い・空目遣い・手遣い・出遣い・走り使い・早使い・人使い・筆遣い・文(ふみ)使い・無駄遣い・目遣い・文字遣い・指使い・横目遣い・両刀遣い
大辞泉 ページ 10012。