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ていがく‐ゆうびんちょきん【定額郵便貯金】‐イウビンチヨキン🔗🔉

ていがく‐ゆうびんちょきん【定額郵便貯金】‐イウビンチヨキン 郵便貯金の一。一〇〇〇円の倍数にあたる金額を預け入れる。最長預入期間は一〇年、六か月の据置期間後はいつでも払い戻しができる。利息は半年ごとの複利で計算され、預け入れた時の金利が最後まで適用される。定額貯金。

でい‐かざん【泥火山】‐クワザン🔗🔉

でい‐かざん【泥火山】‐クワザン 水分を多量に含む軟らかい粘土が、地下から噴出するガスによって吹き飛ばされるなどして堆積してできた円錐形の小丘。火山に似た形をし、温泉や油田に多く見られる。

ていか‐づくえ【定家机】🔗🔉

ていか‐づくえ【定家机】 歌人・文人などが用いた小さい文机。

てい‐かっしゃ【定滑車】‐クワツシヤ🔗🔉

てい‐かっしゃ【定滑車】‐クワツシヤ 回転の軸を固定してある滑車。力の大きさは変えずに、力の向きを変えるのに使う。

ていか‐に【定家煮】🔗🔉

ていか‐に【定家煮】(たい)などの魚を塩と酒とで煮た料理。

ていか‐ぶんこ【定家文庫】🔗🔉

ていか‐ぶんこ【定家文庫】 江戸時代、女性が携帯した一種の文箱。厚紙で作った長方形の箱の表面に布帛(ふはく)を張り、口に飾りひもをつけたもの。定家袋。

ていか‐りゅう【定家流】‐リウ🔗🔉

ていか‐りゅう【定家流】‐リウ 和様書道の流派の一。藤原定家の書風を規範とし、筆圧の強弱を極端に表した線質が特徴。定家様。

てい‐かん【定款】‐クワン🔗🔉

てい‐かん【定款】‐クワン 公益法人・会社・協同組合などの社団法人の目的・組織・活動などに関する根本規則。また、それを記載した書面。

てい‐かん【停刊】🔗🔉

てい‐かん【停刊】 [名]スル定期刊行物の発行を停止すること。発行停止。「来月号をもって―する」

てい‐かん【×諦観】‐クワン🔗🔉

てい‐かん【×諦観】‐クワン [名]スル本質をはっきりと見きわめること。諦視。「世の推移を―する」あきらめ、悟って超然とすること。「―の境地」

でい‐がん【泥岩】🔗🔉

でい‐がん【泥岩】 堆積岩(たいせきがん)の一。泥(粒径一六分の一ミリ以下)が堆積し、固結してできた岩石。

でい‐がん【泥眼】🔗🔉

でい‐がん【泥眼】 能面の一。目に金泥を塗った女面。元来は「海士(あま)」「当麻(たえま)」などの菩薩(ぼさつ)に、のちには、「葵上(あおいのうえ)」「鉄輪(かなわ)」などの女性の生霊(いきりよう)にも用いる。

大辞泉 ページ 10248