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てい‐どう【定道】‐ダウ🔗🔉

てい‐どう【定道】‐ダウ 神の意志などによって定まっている不変の道。「男女相愛し相伴うは、元来天帝の定めたまいし―」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

てい‐どう【帝道】‐ダウ🔗🔉

てい‐どう【帝道】‐ダウ 帝王が国を治める道。仁徳を主とする政道。

でい‐とう【泥塔】‐タフ🔗🔉

でい‐とう【泥塔】‐タフ 泥土製の小塔。中に大日如来の種子(しゆじ)である阿字などを書いて納める。

ていとう‐がし【抵当貸し】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐がし【抵当貸し】テイタウ‐ 抵当をとって金銭を貸すこと。信用貸し。

ていとう‐けん【抵当権】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐けん【抵当権】テイタウ‐ 担保となっている物を債務者のもとに残しておきながら、債務が弁済されないときにはその物から債権者が優先的に弁済を受けることを内容とする担保物権。不動産・地上権・永小作権のほか、船舶・自動車や特殊な財団などについて認められる。

ていとうけん‐せっていしゃ【抵当権設定者】テイタウケン‐🔗🔉

ていとうけん‐せっていしゃ【抵当権設定者】テイタウケン‐ 債権者に対して抵当権を設定した人。普通には債務者をいう。

てい‐どうし【定動詞】🔗🔉

てい‐どうし【定動詞】 《finite verb》英文法などで、人称・数・時制・法・相などにより形が決定される動詞の形態。不定詞などに対し、述語になる形をいう。たとえば、不定詞のbeに対して、I am./You are./He is.など。定形動詞。

ていとう‐じきながれ【抵当直流れ】テイタウヂキながれ🔗🔉

ていとう‐じきながれ【抵当直流れ】テイタウヂキながれ 債務が弁済されないとき、特約により抵当物件の所有権が債権者に移転すること。あるいは債権者が任意に換価して弁済にあてること。流(りゆう)抵当。流れ抵当。

ていとう‐しょうけん【抵当証券】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐しょうけん【抵当証券】テイタウ‐ 土地・建物または地上権を目的とする抵当権者が、抵当権付き債権の証券化を登記所に申請して発行される有価証券。裏書によって被担保債権と抵当権とを同時に譲渡できる。

ていとう‐ながれ【抵当流れ】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐ながれ【抵当流れ】テイタウ‐ 債務者が債務を履行しないために、抵当物の所有権が債権者に移ること。

ていとう‐ぶつ【抵当物】テイタウ‐🔗🔉

ていとう‐ぶつ【抵当物】テイタウ‐ 抵当に入れた物品。抵当。

大辞泉 ページ 10282