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て‐おおい【手覆い】‐おほひ🔗🔉

て‐おおい【手覆い】‐おほひ 手の甲を覆う布製のもの。手甲(てつこう)(よろい)の籠手(こて)の、手の甲を覆う部分。

テオーリア【ギリシアtheria】🔗🔉

テオーリア【ギリシアtheria】 《眺めることの意》哲学で、永遠不変の真理や事物の本質を眺める理性的な認識活動。アリストテレスは、これを実践(プラクシス)や制作(ポイエーシス)から区別し、人間の最高の活動とした。観想。

デオキシリボース【deoxyribose】🔗🔉

デオキシリボース【deoxyribose】 単糖類の一。リボースから酸素一分子が取れたもの。DNA(デオキシリボ核酸)の糖成分として生体中に存在。化学式C5H10O4

デオキシリボ‐かくさん【デオキシリボ核酸】🔗🔉

デオキシリボ‐かくさん【デオキシリボ核酸】 《deoxyribonucleic acid》デオキシリボースを糖成分とする核酸。アデニン・チミン・グアニン・シトシンの四種の塩基を含み、二本鎖の螺旋(らせん)構造をなす。動植物の主に細胞核内に存在し、遺伝機構の本体としてたんぱく質の合成を支配する。DNA。

て‐お・く🔗🔉

て‐お・く 〔連語〕(お)

て‐おくれ【手後れ・手遅れ】🔗🔉

て‐おくれ【手後れ・手遅れ】 手当てや処置すべき時機をのがすこと。遅れたために効がないこと。「早く医者にかからないと―になる」「いまさら何を言っても―だ」

で‐おくれ【出遅れ】🔗🔉

で‐おくれ【出遅れ】 出遅れること。「序盤戦の―があとあとまで響く」

で‐おく・れる【出遅れる】🔗🔉

で‐おく・れる【出遅れる】 [動ラ下一]出るのがおそくなる。また、活動を始めるのが遅れる。「スタートで―・れる」

て‐おけ【手×桶】‐をけ🔗🔉

て‐おけ【手×桶】‐をけ 取っ手のついている桶。水をくみ置いたり運んだりするときに用いる。

て‐おし【手押し】🔗🔉

て‐おし【手押し】 機械の力を借りず、人の手で押すこと。「―車」

ておし‐ポンプ【手押しポンプ】🔗🔉

ておし‐ポンプ【手押しポンプ】 人が手で押して水を吸い上げたり送り出したりするポンプ。

て‐おち【手落ち】🔗🔉

て‐おち【手落ち】 手続きや仕事の上で不足や欠点があること。また、そのような箇所。てぬかり。「警備に―があった」

テオティワカン【Teotihuacan】🔗🔉

テオティワカン【Teotihuacan】 メキシコ市の北東約四〇キロにある都市遺跡。前二世紀から後六世紀にかけて建設され、二世紀には七〜一〇万の人口を擁したといわれる。いわゆる「死者の大通り」を中心に、太陽のピラミッド、月のピラミッドが残る。

大辞泉 ページ 10304