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テオドラ【Theodora】🔗🔉

テオドラ【Theodora】五〇〇ころ〜五四八]東ローマ皇帝ユスティニアヌス一世の妃。下層民の出身であったが、五二七年に夫とともに共同戴冠し、女帝として夫の統治に大きな影響を与えた。

デオドラント【deodorant】🔗🔉

デオドラント【deodorant】 バクテリアの増殖を抑えるなどして、体臭その他の悪臭を防ぐこと。また、その成分。「―シャンプー」「―効果」

て‐おどり【手踊(り)】‐をどり🔗🔉

て‐おどり【手踊(り)】‐をどり 座って手だけを動かしておどる踊り。祭り屋台や寄席などで、端唄や俗曲・流行歌につれておどる踊り。盆踊りなど、多人数が同じ手振りでおどる踊り。歌舞伎舞踊の中で、手に何も持たずに踊る部分。

て‐おの【手×斧】‐をの🔗🔉

て‐おの【手×斧】‐をのちょうな」に同じ。

テオフィリン【theophylline】🔗🔉

テオフィリン【theophylline】 茶の葉に含まれるアルカロイドの一。カフェインの類縁物質で、無色の針状結晶。利尿薬・強心薬に利用。

テオフラストス【Theophrastos】🔗🔉

テオフラストス【Theophrastos】前三七三ころ〜前二八七ころ]古代ギリシアの哲学者。アリストテレスを継ぎ、その学校リュケイオンの学頭となった。また、植物学の祖とされる。著「形而上学」「植物誌」「性格論」など。

て‐おも【手重】🔗🔉

て‐おも【手重】 [形動][ナリ]容易でないさま。また、扱いなどが丁寧であるさま。「今の病気を、少し―に書くのが得策だろうと」〈漱石・明暗〉

て‐おも・い【手重い】🔗🔉

て‐おも・い【手重い】 [形]ておも・し[ク]容易でない。重大である。「あれ程御医者が―・く云ったものが」〈漱石・こゝろ〉取り扱いが丁寧である。「―・く遇する」動作が鈍い。「―・イ人」〈日葡〉

大辞泉 ページ 10305