複数辞典一括検索+
デマゴギー【ドイツDemagogie】🔗⭐🔉
デマゴギー【ドイツDemagogie】
デマ

て‐まさぐり【手×弄り】🔗⭐🔉
て‐まさぐり【手×弄り】
手先でもてあそぶこと。
暗くて見えないときなどに、手先で探ること。手探り。「―でスイッチを入れる」


て‐まさぐ・る【手×弄る】🔗⭐🔉
て‐まさぐ・る【手×弄る】
[動ラ五(四)]なんとなく手先でもてあそぶ。「赤い花を―・って」〈鴎外・天寵〉
て
まし🔗⭐🔉
て
まし
〔連語〕《完了の助動詞「つ」の未然形+推量の助動詞「まし」》
事実に反することを、不満や後悔の思いで想像する意を表す。…すればよかっただろうのに。「昼ならましかば、覗(のぞ)きて見たてまつり―
まし」〈源・帚木〉
上に疑問表現を伴って、ためらい迷う気持ちを表す。…してしまおうかしら。「いと渡らまほしげにおぼいためるを、さもや渡しきこえ―
ましなど思へど」〈源・宿木〉





てま‐しごと【手間仕事】🔗⭐🔉
てま‐しごと【手間仕事】
手間のかかるめんどうな仕事。「―をいとわない」
手間賃を取ってする仕事。「いくらにもならない―」


てま‐ぞん【手間損】🔗⭐🔉
てま‐ぞん【手間損】
手間がかかるわりに利益や効果の少ないこと。手間潰(つぶ)し。
てま‐だい【手間代】🔗⭐🔉
てま‐だい【手間代】
「手間賃(てまちん)」に同じ。
て‐また・し【手△全し】🔗⭐🔉
て‐また・し【手△全し】
[形ク]人柄が実直である。律義である。「しゃれたる女を成る程―・く作りて(実ハ)物盗りの腰本」〈浮・織留・六〉
てま‐ちん【手間賃】🔗⭐🔉
てま‐ちん【手間賃】
手間に対して支払われる賃金。手間。手間代。
てま‐つぶし【手間×潰し】🔗⭐🔉
てま‐つぶし【手間×潰し】
「手間損(てまぞん)」に同じ。
で‐まど【出窓】🔗⭐🔉
で‐まど【出窓】
建物の外壁面から外側へ突き出して造られた窓。張り出し窓。
て‐まどい【手惑ひ】‐まどひ🔗⭐🔉
て‐まどい【手惑ひ】‐まどひ
うろたえ、まごつくこと。あわてふためくこと。「才有るをのこども、―をして一行(ひとくだり)の文も奉らぬに」〈宇津保・俊蔭〉
てま‐どう【手間だう】‐だう🔗⭐🔉
てま‐どう【手間だう】‐だう
[形動ナリ]手間がかかってめんどうなさま。「いやいや抜くも―なり。火をつけて焼き立てう」〈浄・女夫池〉◆「どう」は無駄になる意の接尾語「どうな」からか。→どうな
大辞泉 ページ 10410。