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てんじく‐もめん【天×竺木綿】テンヂク‐🔗🔉

てんじく‐もめん【天×竺木綿】テンヂク‐ 《初めインドから輸入したところからいう》平織りで、やや厚手の木綿織物。テーブル掛け・敷布・足袋の裏地などに用いる。

てんじく‐よう【天×竺様】テンヂクヤウ🔗🔉

てんじく‐よう【天×竺様】テンヂクヤウ 大仏様(だいぶつよう)

てんじく‐ろうにん【天×竺浪人】テンヂクラウニン🔗🔉

てんじく‐ろうにん【天×竺浪人】テンヂクラウニン 《「逐電(ちくでん)浪人」の「ちく」と「でん」を逆にした語の当て字という》住所不定で流浪する人。「僕なんぞは―で駄法螺(だぼら)を吹いて」〈魯庵・社会百面相〉

でんし‐けいさんき【電子計算機】🔗🔉

でんし‐けいさんき【電子計算機】 コンピューター

でんし‐けんびきょう【電子顕微鏡】‐ケンビキヤウ🔗🔉

でんし‐けんびきょう【電子顕微鏡】‐ケンビキヤウ 光線の代わりに高圧で加速された電子線を、光学レンズの代わりに電子レンズを用いた顕微鏡。光学顕微鏡の数万倍の倍率をもつ。

でんし‐こうがく【電子工学】🔗🔉

でんし‐こうがく【電子工学】 電子伝導、およびその現象を応用する装置・技術についての学問。エレクトロニクス。

でんし‐こうがく【電子光学】‐クワウガク🔗🔉

でんし‐こうがく【電子光学】‐クワウガク 電界中の電子の運動が光の進み方の法則に従うところから、幾何光学での光線と類比して、電子線の反射・屈折などを考察する理論。

でんし‐こうかんほうしき【電子交換方式】‐カウクワンハウシキ🔗🔉

でんし‐こうかんほうしき【電子交換方式】‐カウクワンハウシキ 電話で、通話の接続交換を電子回路を使って自動的に行う方式。また、その装置。

でん‐じしゃく【電磁石】🔗🔉

でん‐じしゃく【電磁石】 軟鉄心にコイルを巻きつけたもの。コイルに電流を通じると電磁誘導を生じ、鉄心が一時的に磁石となる。電気磁石。

でんし‐しゃしん【電子写真】🔗🔉

でんし‐しゃしん【電子写真】 暗い所では絶縁性であるが明るい所では伝導性をもつセレン・酸化亜鉛などを感光体とし、静電気の吸着現象を利用して画像を得る写真法。複写機に応用される。

でんじ‐しゃへい【電磁遮×蔽】🔗🔉

でんじ‐しゃへい【電磁遮×蔽】 電気回路などを金属でおおって、電磁波の進入や漏れを遮断すること。電子機器の誤作動や雑音防止などのために行う。

でんし‐じゅう【電子銃】🔗🔉

でんし‐じゅう【電子銃】 電子線を特定方向に放出する装置。ブラウン管などに用いられる。

でんし‐しゅっぱん【電子出版】🔗🔉

でんし‐しゅっぱん【電子出版】 従来は本や雑誌の形で提供されていた情報を、デジタル化したソフトの形で、あるいはパソコンの端末を使ってアクセスできる形で提供する出版。CD‐ROMによる出版など。

大辞泉 ページ 10484