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命を落と・す🔗⭐🔉
命を落と・す
事故や病気で人が死ぬ。老衰や自殺による死にはいわない。「冬山で―・す」
命を懸(か)・ける🔗⭐🔉
命を懸(か)・ける
命を捨てる覚悟で物事に立ち向かう。「新しい研究に―・ける」「―・けた恋」
命を削・る🔗⭐🔉
命を削・る
寿命を縮めるほど苦労する。命を縮める。「―・るような長年の努力が実る」
命を捧(ささ)・げる🔗⭐🔉
命を捧(ささ)・げる
大切なもののために命を差し出す。また、死ぬ覚悟で尽くす。「社会福祉に―・げる」
命を捨・てる🔗⭐🔉
命を捨・てる
ある目的のために死ぬ。命を投げ出す。「―・てる覚悟で取り組む」
生きるべきなのに死ぬ。「無謀な運転で―・てる」
ある目的のために死ぬ。命を投げ出す。「―・てる覚悟で取り組む」
生きるべきなのに死ぬ。「無謀な運転で―・てる」
命を縮・める🔗⭐🔉
命を縮・める
寿命を短くする。死を早める。「事業の失敗が―・めた」
命を繋(つな)・ぐ🔗⭐🔉
命を繋(つな)・ぐ
ほそぼそと生きつづける。命を保つ。生きのびる。「わずかな食料で―・ぐ」
命を拾・う🔗⭐🔉
命を拾・う
危うく死ぬところを助かる。命拾いする。「戦乱の中でからくも―・った」
命を棒に振・る🔗⭐🔉
命を棒に振・る
むだに命を捨てる。無益な死に方をする。犬死にする。
命を的(まと)に懸・ける🔗⭐🔉
命を的(まと)に懸・ける
命がけで物事をする。「事ある時は―・けて働かねば」〈黄・長寿小紋〉
いのち‐かぎり【命限り】🔗⭐🔉
いのち‐かぎり【命限り】
命のあるだけ。生きている間中。
(副詞的に用いて)全力を出し尽くして。「―働く」
命のあるだけ。生きている間中。
(副詞的に用いて)全力を出し尽くして。「―働く」
いのち‐がけ【命懸け】🔗⭐🔉
いのち‐がけ【命懸け】
[名・形動]死ぬ覚悟で物事をすること。また、そのさま。決死。懸命。「―の作業」「―で取材する」
いのち‐からがら【命辛辛】🔗⭐🔉
いのち‐からがら【命辛辛】
[副]命を守るのが精いっぱいのさま。やっとのことで。「―逃げてくる」
いのち‐がわり【命代はり】‐がはり🔗⭐🔉
いのち‐がわり【命代はり】‐がはり
命と引き替えにすること。また、それほど大切なもの。いのちがえ。「殿の御遊興妨げ召さるれば、斯の通り―のお仕置きぢゃ」〈伎・韓人漢文〉
いのち‐げ【命毛】🔗⭐🔉
いのち‐げ【命毛】
《文字を書くのに最も大切な毛であるところから》筆の穂先のいちばん長い毛。
大辞泉 ページ 1060。