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どう‐し【同視】🔗🔉

どう‐し【同視】 [名]スル同じもののようにみなすこと。同一視。「俗輩と―されたくない」

どう‐し【同歯】🔗🔉

どう‐し【同歯】 歯の形態が同じであること。《「歯」は年の意》同じ年齢。おない年。同年。

どう‐し【動止】🔗🔉

どう‐し【動止】 動くことと止まること。転じて、立ち居振る舞い。挙動。挙止。「平生の―をさえ窺い知ることを得る心地す」〈逍遥・小説神髄〉

どう‐し【動詞】🔗🔉

どう‐し【動詞】 国語の品詞の一。事物の動作・作用・状態・存在などを表す語で、形容詞・形容動詞とともに用言に属する。活用のある自立語で、文中において単独で述語になりうる。その言い切りの形は、一般にウ段の音で終わるが、文語のラ行変格活用の語に限り、「り」とイ段の音で終わる。口語の動詞には、五段・上一段・下一段・カ行変格・サ行変格の五種類の活用形式があるが、文語の動詞には、四段・上二段・下二段・上一段・下一段・カ行変格・サ行変格・ナ行変格・ラ行変格の九種類の活用形式がある。

どう‐し【童詩】🔗🔉

どう‐し【童詩】 子供のための詩。また、子供が作った詩。

どう‐し【道士】ダウ‐🔗🔉

どう‐し【道士】ダウ‐ 《「どうじ」とも》道義を体得した人。仏道を修めた人。僧侶。道教を修めた人。道人。神仙の術を修めた人。仙人。

どう‐し【道志】ダウ‐🔗🔉

どう‐し【道志】ダウ‐ 律令制の大学の明法道(みようぼうどう)出身者で、衛門府(えもんふ)の志(さかん)と検非違使(けびいし)の志を兼ねた者。

どう‐し【導師】ダウ‐🔗🔉

どう‐し【導師】ダウ‐ 仏の教えを説いて、人々を仏道に入らせる僧。また、仏・菩薩(ぼさつ)のこと。法会などのとき、衆僧の首座として儀式を執り行う僧。葬儀のとき、死者の霊を弔い鎮める僧。引導僧。

どう‐し【×瞠視】ダウ‐🔗🔉

どう‐し【×瞠視】ダウ‐ [名]スル目をみはって見つめること。「茫然として涙に濡れたる遺書を―すること久しかりき」〈鴎外訳・即興詩人〉

どう‐し【×瞳子】🔗🔉

どう‐し【×瞳子】 ひとみ。瞳孔。

どう‐じ【同字】🔗🔉

どう‐じ【同字】 かな・漢字の同じ文字。

どう‐じ【同次】🔗🔉

どう‐じ【同次】 多項式の各項の次数が等しいこと。

どう‐じ【同時】🔗🔉

どう‐じ【同時】 時を同じにすること。同じ時に行われること。「到着はほとんど―だ」「―進行」同じ時代。同じ年代。

大辞泉 ページ 10630