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い‐はい【違背】ヰ‐🔗⭐🔉
い‐はい【違背】ヰ‐
[名]スル規則・命令などにそむくこと。違反。「指令に―する」
いはい‐じょ【位×牌所】ヰハイ‐🔗⭐🔉
いはい‐じょ【位×牌所】ヰハイ‐
位牌を安置する所。
いはい‐ちぎょう【位×牌知行】ヰハイチギヤウ🔗⭐🔉
いはい‐ちぎょう【位×牌知行】ヰハイチギヤウ
世襲した知行や俸禄(ほうろく)。本人の功績でないことを軽蔑していう語。「親の―をとり、楽々とその通りに世を送る事、本意にあらず」〈浮・永代蔵・四〉
いはい‐どう【位×牌堂】ヰハイダウ🔗⭐🔉
いはい‐どう【位×牌堂】ヰハイダウ
位牌を並べて安置しておく堂。
いば・う【×嘶ふ】いばふ🔗⭐🔉
いば・う【×嘶ふ】いばふ
[動ハ下二]《「いばゆ」の音変化》いななく。「駒北風に―・ふれは」〈虎明狂・牛馬〉
い‐はかせ【医博士】🔗⭐🔉
い‐はかせ【医博士】
律令制で、典薬寮の博士。医術・調剤術を施し、また、医生に教授をした。
医学博士。
律令制で、典薬寮の博士。医術・調剤術を施し、また、医生に教授をした。
医学博士。
い‐はく【医伯】🔗⭐🔉
い‐はく【医伯】
《「伯」は長の意》医者を敬っていう語。すぐれた医者。
い‐はく【医博】🔗⭐🔉
い‐はく【医博】
「医学博士」の略。
い‐はく【威迫】ヰ‐🔗⭐🔉
い‐はく【威迫】ヰ‐
[名]スル威力を示して相手を脅し従わせようとすること。「強談―」「夜は水雷艇隊、其の港口に徘徊(はいかい)して之を―し」〈独歩・愛弟通信〉
い‐ばく【×帷幕】ヰ‐🔗⭐🔉
い‐ばく【×帷幕】ヰ‐
垂れ幕と引き幕。帳幄(いあく)。
《
を巡らして陣営としたところから》機密の計画を相談する所。また、はかりごと。「―に参画する」
垂れ幕と引き幕。帳幄(いあく)。
《
を巡らして陣営としたところから》機密の計画を相談する所。また、はかりごと。「―に参画する」
い‐ばしょ【居場所】ゐ‐🔗⭐🔉
い‐ばしょ【居場所】ゐ‐
いるところ。いどころ。
いば‐しんえん【意馬心猿】‐シンヱン🔗⭐🔉
いば‐しんえん【意馬心猿】‐シンヱン
仏語。馬が奔走し猿が騒ぎたてるのを止めがたいように、煩悩・妄念などが起こって心が乱れ、抑えがたいこと。
イバダン【Ibadan】🔗⭐🔉
イバダン【Ibadan】
ナイジェリア南西部の商業都市。一九世紀に建設され、ココアの集散地として発展。首都ラゴスとは鉄道・自動車道路が通じる。人口、行政区八五万(一九七五)。
い‐はつ【衣鉢】🔗⭐🔉
い‐はつ【衣鉢】
僧侶が身にまとう三衣(さんえ)(三種の袈裟(けさ))と一つの鉢。えはつ。えはち。
禅宗で、法を伝える証拠として授ける袈裟と鉢。また、禅僧が師と仰ぐ僧から伝えられる奥義。えはつ。えはち。
広く宗教・学問・芸術などで、師から弟子に授けられる奥義。えはつ。えはち。「―を継ぐ」◆
は、禅宗の始祖達磨(だるま)が弟子の慧可(えか)に正法眼蔵(しようぼうげんぞう)を伝授したとき、伝法の証として袈裟および施しを受けるための鉄鉢を授けたとの故事に由来する。
僧侶が身にまとう三衣(さんえ)(三種の袈裟(けさ))と一つの鉢。えはつ。えはち。
禅宗で、法を伝える証拠として授ける袈裟と鉢。また、禅僧が師と仰ぐ僧から伝えられる奥義。えはつ。えはち。
広く宗教・学問・芸術などで、師から弟子に授けられる奥義。えはつ。えはち。「―を継ぐ」◆
は、禅宗の始祖達磨(だるま)が弟子の慧可(えか)に正法眼蔵(しようぼうげんぞう)を伝授したとき、伝法の証として袈裟および施しを受けるための鉄鉢を授けたとの故事に由来する。
大辞泉 ページ 1064。