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いば‐どの【射場殿】🔗🔉

いば‐どの【射場殿】弓場殿(ゆばどの)」に同じ。

イバニェス【Ibez】🔗🔉

イバニェス【Ibez】 ブラスコ=イバニェス

いば‐はじめ【射場始め】🔗🔉

いば‐はじめ【射場始め】弓場始(ゆばはじ)」に同じ。

いは‐ふゆう【伊波普猷】‐フイウ🔗🔉

いは‐ふゆう【伊波普猷】‐フイウ一八七六〜一九四七]言語学者・民俗学者。沖縄の生まれ。沖縄の郷土研究家として、言語・歴史・民俗に関する多くのすぐれた業績をあげ、沖縄学の父といわれる。著「古琉球」「南島方言史攷」「琉球戯曲辞典」など。

い‐ばやし【居×囃子】ゐ‐🔗🔉

い‐ばやし【居×囃子】ゐ‐ 能の演奏形式の一。主として一曲の後半をシテと地謡・囃子とで舞なしで演奏する。舞囃子。

いば・ゆ【×嘶ゆ】🔗🔉

いば・ゆ【×嘶ゆ】 [動ヤ下二]いななく。「風に当たりては、―・えぬべければなむ」〈源・須磨〉

いばら【×茨・××棘】🔗🔉

いばら【×茨・××棘】 バラ・カラタチなど、とげのある低木の総称。(けいきよく)人里近くに多いバラ科バラ属の低木の総称。ノイバラ・ヤマイバラ・ヤブイバラなど。《季 花=夏 実=秋》「―さくや根岸の里の貸本屋/子規」植物のとげ。身に受ける苦難のたとえ。「―の人生」唐破風(からはふ)などで、下部の曲線がとげ状の突起となっている所。

を負・う🔗🔉

を負・う 《「負(ふけい)」を訓読みにしたもの。自分をむちうってくれるようにイバラの杖(つえ)を負う意から》深く謝罪することのたとえ。「犯した罪のために―・って生きていく」

いばら【井原】ゐばら🔗🔉

いばら【井原】ゐばら 岡山県南西部の市。山陽道の宿場町として発展。備中縞(びつちゆうじま)の発祥地。デニム布地など織物業が盛ん。人口三・六万。

いばら‐がき【×茨垣】🔗🔉

いばら‐がき【×茨垣】 バラ・カラタチなど、とげの多い木で作った生け垣。ばらがき。

いばら‐がに【××蟹】🔗🔉

いばら‐がに【××蟹】 タラバガニ科のカニ。ヤドカリの仲間で、甲幅約一五センチ、両脚を伸ばすと一メートルにもなる。タラバガニに似るが、体表のとげは長大で少ない。日本特産で、相模湾から土佐湾にかけての海底に生息。食用。

大辞泉 ページ 1065