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とうはち‐ごもんぐすり【×藤八五文薬】🔗⭐🔉
とうはち‐ごもんぐすり【×藤八五文薬】
文化・文政(一八〇四〜一八三〇)のころ、江戸ではやった行商の薬売り。また、その薬。二人一組で歩き、一人が「藤八」と呼ぶと、他の一人が「五文」と応じて、ともに「奇妙」と合唱した。長崎の綿屋藤八が始めた薬で、一粒五文であったことからの名。藤八薬。藤八五文。
とう‐はつ【頭髪】🔗⭐🔉
とう‐はつ【頭髪】
頭部の毛髪。かみの毛。
とう‐ばつ【党閥】タウ‐🔗⭐🔉
とう‐ばつ【党閥】タウ‐
同じ党派の者が自分たちの利益だけを図って、他党の者を排斥すること。
とう‐ばつ【討伐】タウ‐🔗⭐🔉
とう‐ばつ【討伐】タウ‐
[名]スル軍勢をさしむけて、反抗する者を攻めうつこと。「逆賊を―する」
とう‐ばつ【盗伐】タウ‐🔗⭐🔉
とう‐ばつ【盗伐】タウ‐
[名]スル他人や国・地方自治体所有の山林から竹木をひそかに伐採して盗むこと。
とう‐はっかこく【東八箇国】🔗⭐🔉
とう‐はっかこく【東八箇国】
足柄(あしがら)の関より東の八か国の称。相模・武蔵・安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)をさす。関東八州。関八州。
どうばつ‐し【銅×
子】🔗⭐🔉
どうばつ‐し【銅×
子】
銅拍子(どびようし)


とう‐ばな【塔花】タフ‐🔗⭐🔉
とう‐ばな【塔花】タフ‐
シソ科の多年草。山野や道端に生え、高さ一五〜三〇センチ。葉は卵形で、対生。夏、茎の先に淡紅色の小花が数段に輪生する。


とうば‐にく【東×坡肉】🔗⭐🔉
とうば‐にく【東×坡肉】
トンポーロー

とうばり【△賜り】たうばり🔗⭐🔉
とうばり【△賜り】たうばり
《動詞「とうば(賜)る」の連用形から》特別の恩顧によって、位階・官職・禄などをいただくこと。また、いただくもの。「右近中将になりて、御―の加階などをさへ」〈源・匂宮〉
大辞泉 ページ 10687。