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い‐ふ【異父】🔗🔉

い‐ふ【異父】 母が同じで、父が違うこと。種違い。「―兄弟」「―兄」

い‐ふ【移付】🔗🔉

い‐ふ【移付】 [名]スル官庁で、権利・物件などを他の管轄に移し渡すこと。

い‐ぶ【威武】ヰ‐🔗🔉

い‐ぶ【威武】ヰ‐ 威力と武力。勢いが盛んで強く勇ましいこと。武威。「天下に―を示す」

い‐ぶ【慰×撫】ヰ‐🔗🔉

い‐ぶ【慰×撫】ヰ‐ [名]スルなぐさめいたわること。「人心を―する」

イブ【eve】🔗🔉

イブ【eve】 祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。前夜祭。

イブ【Eve】🔗🔉

イブ【Eve】 旧約聖書で、人類の始祖アダムの妻。蛇にそそのかされ、神の教えに背いて夫とともに禁断の木の実を食べ、エデンの園から追放された。エバの英語名。

い‐ふう【威風】ヰ‐🔗🔉

い‐ふう【威風】ヰ‐ 威厳・威勢のあること。威容。「―辺りを払う」

い‐ふう【異風】🔗🔉

い‐ふう【異風】 普通と異なった風俗・風習。普通でない姿。異体。異俗。

い‐ふう【遺風】ヰ‐🔗🔉

い‐ふう【遺風】ヰ‐ 後世に残っている昔の風習・習慣。「封建時代の―」後世に残っている先人の教え。「古人の―を慕う」

いふう‐どうどう【威風堂堂】ヰフウダウダウ🔗🔉

いふう‐どうどう【威風堂堂】ヰフウダウダウ [ト・タル][形動タリ]威厳があってりっぱであるさま。「―とした行進」「―たる風貌」

いぶか‐かじのすけ【井深梶之助】ゐぶかかぢのすけ🔗🔉

いぶか‐かじのすけ【井深梶之助】ゐぶかかぢのすけ一八五四〜一九四〇]プロテスタントの教育家。会津の人。ヘボンの後任として明治学院総理となり、キリスト教教育に尽力。

いぶかし・い【×訝しい】🔗🔉

いぶかし・い【×訝しい】 [形]いぶか・し[シク]《上代は「いふかし」》物事が不明であることを怪しく思うさま。疑わしい。「その説には―・い点がある」「―・そうな目つき」知りたく思われて心が引かれるさま。「あはれなりつる有り様も―・しくておはしぬ」〈源・若紫〉気がかりである。おぼつかない。「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかにさきくや―・し我妹(わぎも)」〈万・六四八〉 [派生]いぶかしがる[動ラ五]いぶかしげ[形動]いぶかしさ[名]

大辞泉 ページ 1069