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トータル【total】🔗🔉

トータル【total】 [名]スル合計すること。総計。「支出の―を出す」「得点を―する」[形動]全体としてとらえるさま。総体的。「―な見方」

とお‐だんご【十団子】とを‐🔗🔉

とお‐だんご【十団子】とを‐ 昔、駿河の宇津谷(うつのや)峠のふもとで売っていた名物団子。黄・白・赤に染めた小さな団子を一〇個ずつ麻糸や竹ぐしに貫いたもの。

トー‐ダンス【toe dance】🔗🔉

トー‐ダンス【toe dance】 バレエで、爪先で立って演じる舞踊。

トーチ【torch】🔗🔉

トーチ【torch】 たいまつ。

トーチカ【ロシアtochka】🔗🔉

トーチカ【ロシアtochka】 《点の意》機関銃や砲などを備えた、コンクリート製の堅固な小型防御陣地。特火点(とつかてん)

トーチ‐ランプ🔗🔉

トーチ‐ランプ 《和torch+ lamp》ガス炎を用いる携帯用バーナー。鉛管工事などで使用。ブローランプ。

とお‐つ【遠つ】とほ‐🔗🔉

とお‐つ【遠つ】とほ‐ 〔連語〕《「つ」は「の」の意の格助詞》遠くの。遠くにある。「霰(あられ)降り―大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくに」〈万・二七二九〉

とおつおうみ【遠淡海・遠江】とほつあふみ🔗🔉

とおつおうみ【遠淡海・遠江】とほつあふみ 浜名湖のこと。琵琶湖を「近つ淡海」というのに対し、都から遠い湖の意。また、遠江(とおとうみ)の古称。「―引佐(いなさ)細江の水脈(みを)つくし我(あれ)を頼めてあさましものを」〈万・三四二九〉

とお‐つ‐おや【遠つ祖】とほ‐🔗🔉

とお‐つ‐おや【遠つ祖】とほ‐ 先祖。祖先。「中臣の―天児屋根命(あまのこやねのみこと)」〈祝詞・中臣寿詞〉祖父母の祖父。高祖父。〈和名抄〉

とお‐つ‐かみ【遠つ神】とほ‐🔗🔉

とお‐つ‐かみ【遠つ神】とほ‐ [名]遠い昔、神であったころの先祖。「天降り来ましし伊支等(いきら)が―」〈出雲国風土記〉〔枕〕「大君(おほきみ)」にかかる。「―我が大君の」〈万・五〉

とお‐つ‐くに【遠つ国】とほ‐🔗🔉

とお‐つ‐くに【遠つ国】とほ‐ 遠くの国。遠方にある国。「―黄泉(よみ)の界(さかひ)に延(は)ふつたの己(おの)が向き向き」〈万・一八〇四〉

とおっ‐ぱしり【遠っ走り】とほつ‐🔗🔉

とおっ‐ぱしり【遠っ走り】とほつ‐ [名]スル遠くまで出かけること。遠出(とおで)。「新車で―する」

大辞泉 ページ 10730