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読書百遍(ひやつぺん)義自(おのずか)ら見(あらわ)る🔗🔉

読書百遍(ひやつぺん)義自(おのずか)ら見(あらわ)る 《「魏志」王粛伝注董遇伝から》繰り返し熟読すれば、どんな書物でも意味が自然とわかってくる。読書百遍意自ら通ず。

とく‐しょう【特称】🔗🔉

とく‐しょう【特称】 特にそのものだけをいう呼び名。論理学で、判断において主語の外延の一部に論及すること。→全称 →単称

とく‐しょう【特賞】‐シヤウ🔗🔉

とく‐しょう【特賞】‐シヤウ 特別の賞。多く一等の上に番外の賞として設けられる。

とく‐じょう【特上】‐ジヤウ🔗🔉

とく‐じょう【特上】‐ジヤウ 特別に上等であること。また、その物。「―の肉」

どく‐しょう【毒性】‐シヤウ🔗🔉

どく‐しょう【毒性】‐シヤウ [名・形動](主に関西地方で)意地の悪いこと。また、そのさま。「お時さんのお父つぁんも、―な人や」〈上司・父の婚礼〉

どく‐しょう【独唱】‐シヤウ🔗🔉

どく‐しょう【独唱】‐シヤウ [名]スル一人で歌うこと。ソロ。「開会式で国歌を―する」→合唱 →斉唱 →重唱

どく‐しょう【読×誦】🔗🔉

どく‐しょう【読×誦】 [名]スル声に出してよむこと。「漢詩を―する」どくじゅ(読誦)

とくしょう‐はんだん【特称判断】🔗🔉

とくしょう‐はんだん【特称判断】 論理学で、主語の外延の一部に論及する判断。「あるsはpである」という形式の特称肯定判断と「あるsはpでない」という形式の特称否定判断との二種がある。→全称判断 →単称判断

とく‐しょく【特色】🔗🔉

とく‐しょく【特色】 他と特に異なっているところ。他のものよりすぐれて目立つ点。「―のある大学」「地方の―を出す」→特長[用法]

とく‐しょく【×涜職】🔗🔉

とく‐しょく【×涜職】 [名]スル職をけがすこと。特に公務員が私利私欲のために職責をけがすこと。「汚職」で言い換える。

とくしょく‐ざい【×涜職罪】🔗🔉

とくしょく‐ざい【×涜職罪】 公務員がその職をけがす行為の中で刑法に定めのある罪。職権濫用罪と収賄罪に分かれる。

どくしょ‐さんとう【読書三到】‐サンタウ🔗🔉

どくしょ‐さんとう【読書三到】‐サンタウ 読書して真意を悟るには、目でよく見、声に出し、心を集中することの三つが大事であるということ。→三到

どくしょ‐さんよ【読書三余】🔗🔉

どくしょ‐さんよ【読書三余】三余」に同じ。

大辞泉 ページ 10783