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とく‐のう【篤農】🔗🔉

とく‐のう【篤農】 農業に熱心で研究的な人。篤農家。

とくのう‐か【篤農家】🔗🔉

とくのう‐か【篤農家】篤農」に同じ。

とく‐の‐しま【徳之島】🔗🔉

とく‐の‐しま【徳之島】 鹿児島県、奄美(あまみ)諸島の一島。サトウキビや大島紬(つむぎ)を産する。アマミノクロウサギが生息。面積二四八平方キロメートル。

とく‐は【特派】🔗🔉

とく‐は【特派】 [名]スルある任務のために、特別に派遣すること。「記者を―する」

どく‐は【読破】🔗🔉

どく‐は【読破】 [名]スル難解な書物や大部の書物を終わりまで読み通すこと。「全巻を―する」

とく‐はい【特配】🔗🔉

とく‐はい【特配】 [名]スル物品を特別に配給すること。「慰問品を―する」「特別配当」の略。

とく‐ばい【特売】🔗🔉

とく‐ばい【特売】 [名]スル期間を限り、特別に安い値段で品物を売ること。「冬物衣類を―する」「―場」入札によらず、随意契約によって特定の人に売り渡すこと。

どく‐はい【毒杯】🔗🔉

どく‐はい【毒杯】 毒酒を入れた杯(さかずき)。「―を仰ぐ」

とくは‐いん【特派員】‐ヰン🔗🔉

とくは‐いん【特派員】‐ヰン 特別にその地に派遣された人。特に、新聞・雑誌・放送などの報道機関から外国に派遣されて、取材に当たる記者についていう。「パリ駐在の―」

どく‐はく【独白】🔗🔉

どく‐はく【独白】 [名]スル演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を―する場面」「―劇」ひとりごとを言うこと。また、そのひとりごと。

とくは‐たいし【特派大使】🔗🔉

とくは‐たいし【特派大使】 儀式などに参列するために、臨時に政府を代表して外国へ派遣される大使。

とく‐はつ【×禿髪】🔗🔉

とく‐はつ【×禿髪】 髪の毛が抜けてはげること。また、その頭。禿(はげ)

とく‐はつ【特発】🔗🔉

とく‐はつ【特発】 [名]スル定期的に出しているもののほかに、特別に出すこと。「満員のため、バスを―する」特別な原因が見当たらないのに発病すること。「―性疾患」

とくはつせい‐しんきんしょう【特発性心筋症】‐シンキンシヤウ🔗🔉

とくはつせい‐しんきんしょう【特発性心筋症】‐シンキンシヤウ 原因不明で起こる心筋の障害。心室壁が肥厚して内腔が狭くなる肥大型、心筋細胞が変性して収縮力がなくなる拡張型があり、拡張型は厚生省の特定疾患に認定。

大辞泉 ページ 10796