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とく‐みゃく【督脈】🔗🔉

とく‐みゃく【督脈】 経絡の一。奇経八脈に属し、会陰(えいん)部に始まり、背部から頭部の正中を上って口中に終わる。

とく‐む【特務】🔗🔉

とく‐む【特務】 特別の任務。

とくむ‐かん【特務艦】🔗🔉

とくむ‐かん【特務艦】 戦闘には加わらず、他の艦艇の活動を支援することを任務とする海軍の艦艇の総称。工作艦・砕氷艦・標的艦・測量艦・給油艦など。

どく‐むぎ【毒麦】🔗🔉

どく‐むぎ【毒麦】 イネ科の一年草。畑地などにみられ、高さ〇・五〜一メートル。葉は線形。五月ごろ、茎の先に二列に穂がつく。実などに毒がある。ヨーロッパの原産で、日本には明治時代に渡来、帰化。

とくむ‐きかん【特務機関】‐キクワン🔗🔉

とくむ‐きかん【特務機関】‐キクワン 作戦以外の諜報(ちようほう)活動や特殊工作などを行う特殊軍事組織。旧日本陸軍で、軍隊・学校・官衙(かんが)以外の特別の任務をもつ機関。元帥府・軍事参議院・侍従武官府など。

どく‐むし【毒虫】🔗🔉

どく‐むし【毒虫】 毒液をもっていて、人体に害毒を与える虫。ハチ・ドクガ・ムカデ・サソリなどの類。

とくむ‐そうちょう【特務曹長】‐サウチヤウ🔗🔉

とくむ‐そうちょう【特務曹長】‐サウチヤウ 陸軍の准士官。少尉と曹長の間に位する。旧日本陸軍ではのちに准尉と改称。

とく‐めい【匿名】🔗🔉

とく‐めい【匿名】 自分の名前を隠して知らせないこと。また、本名を隠してペンネームなどの別名をつかうこと。「―で投書する」「―批評」

とく‐めい【特命】🔗🔉

とく‐めい【特命】 特別の命令・任命。「―を帯びる」

とくめい‐くみあい【匿名組合】‐くみあひ🔗🔉

とくめい‐くみあい【匿名組合】‐くみあひ 商法上の契約によって組織される営業のための組合。当事者の一方(匿名組合員)が相手方(営業者)の営業のために出資し、相手方がその営業から生じる利益を分配することを約するもの。営業者だけが外部に現れ、出資者は現れないのでこの名があり、法人ではない。

とくめい‐ぜんけんこうし【特命全権公使】🔗🔉

とくめい‐ぜんけんこうし【特命全権公使】 外交使節で大使に次ぐ階級。職務と特権は大使と異ならない。全権公使。公使。

とくめい‐ぜんけんたいし【特命全権大使】🔗🔉

とくめい‐ぜんけんたいし【特命全権大使】 外交使節の最上級の階級。常駐外交使節団の長として、駐在国との外交交渉および自国民の保護・監督などに当たる。全権大使。大使。

大辞泉 ページ 10802