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と‐ぐら【座・×栖・×塒】🔗🔉

と‐ぐら【座・×栖・×塒】 鳥のねぐら。とや。「風吹けばゆるぎの森のひとつ松まつちの鳥の―なりけり」〈曾丹集〉

とぐら‐かみやまだ‐おんせん【戸倉上山田温泉】‐ヲンセン🔗🔉

とぐら‐かみやまだ‐おんせん【戸倉上山田温泉】‐ヲンセン 長野県中北部の戸倉町と上山田町とにまたがる温泉。千曲川沿いにあり、泉質は硫黄泉。

どく‐らく【独楽】🔗🔉

どく‐らく【独楽】 ひとりで楽しむこと。自分だけで楽しむこと。「―の樽枕にいかなる夢を結ぶかは知らず」〈風流志道軒伝〉《「こま」の当て字「独楽」を音読みにした語》こま。〈色葉字類抄〉

とくら‐とうげ【戸倉峠】‐たうげ🔗🔉

とくら‐とうげ【戸倉峠】‐たうげ 鳥取・兵庫県境にある峠。国道二九号が通り、鳥取と京阪神とを結ぶ要路。

とく‐り【特利】🔗🔉

とく‐り【特利】 規定以上の高い利率。「―貸付」

とく‐り【得利】🔗🔉

とく‐り【得利】 利益。もうけ。利得。

とく‐り【徳利】🔗🔉

とく‐り【徳利】 酒などを入れる陶製・金属製などの、口の細い容器。銚子。とっくり。《水中に入れると沈むところから》泳げない者をあざけっていう語。かなづち。とっくり。

とく‐りつ【特立】🔗🔉

とく‐りつ【特立】 [名]スルぬきんでていること。「―した才能」他にたよらないこと。独立。

どく‐りつ【独立】🔗🔉

どく‐りつ【独立】 [名]スル他のものから離れて別になっていること。「母屋から―した離れ」他からの束縛や支配を受けないで、自分の意志で行動すること。「―の精神」「―した一個の人間」自分の力で生計を営むこと。また、自分で事業を営むこと。「親から―して一家を構える」「―して自分の店をもつ」他からの干渉・拘束を受けずに、単独にその権限を行使できること。「司法の―」「政府から―した機関」一国または一団体が完全にその主権を行使できる状態になること。「―を宣言する」「―したての若い国」「―国家」 [類語]分離・分立・別立て/自立・自律・自決・自主・自助・一本立ち・独り立ち/自立・自活・独歩・独行・特立

どくりつ‐えいよう【独立栄養】‐エイヤウ🔗🔉

どくりつ‐えいよう【独立栄養】‐エイヤウ 生存に必要なすべての有機物を、炭酸ガス・水などの無機物から合成できる栄養形式。緑色植物のほか、一部の細菌にもみられる。無機栄養。自主栄養。自養。従属栄養。

大辞泉 ページ 10804