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トレド【Toledo】🔗🔉

トレド【Toledo】 スペイン中央部の都市。タホ川に臨む。西ゴート王国の都として建設され、イスラム時代の八〜一一世紀に繁栄。画家エル=グレコの家、アルカサールの城などがある。

どれ‐どれ【何れ何れ】🔗🔉

どれ‐どれ【何れ何れ】 [代]《代名詞「どれ」を重ねて強めた語》不特定の事物をさす。「―と言ってもらえば、それをお出しします」(「どれどれも」の形で)すべての者。みんな。「―もことのほか成人いたして」〈狂言記拾遺・鐘の音〉[感]感動詞「どれ」を重ねて強めた語。「―、貸してごらん」

トレ‐パン🔗🔉

トレ‐パン 「トレーニングパンツ」の略。

トレ‐ビアン【フランスtrs bien】🔗🔉

トレ‐ビアン【フランスtrs bien】 [感]賞賛するときに発する語。とてもよい。すばらしい。

ドレフュス‐じけん【ドレフュス事件】🔗🔉

ドレフュス‐じけん【ドレフュス事件】 一八九四年、フランスに起こったスパイ事件。ユダヤ系のドレフュスA. Dreyfus大尉は、ドイツのスパイとして終身刑に処せられたが、九六年に真犯人が現れ、軍部がこれを隠匿。これに対し、小説家ゾラや知識人・進歩的共和派が弾劾運動を展開、政治的大事件となり、九九年、ドレフュスは釈放され、一九〇六年に無罪が確定。

どれ‐ほど【何れ程】🔗🔉

どれ‐ほど【何れ程】 数量・程度などについての疑問を表す。どのくらい。いかほど。「被害の程度は―ですか」限度がわからないほど多い量。また、程度の大きさ。どんなにたくさん。多く副詞的に用いる。「―がんばってもたかがしれている」

トレミー【Ptolemy】🔗🔉

トレミー【Ptolemy】 プトレマイオスの英語名。

トレモロ【イタリアtremolo】🔗🔉

トレモロ【イタリアtremolo】 同音または異なる二音を、急速に反復させる奏法。主に弦楽器で行う。震音。

と・れる【取れる・捕れる・採れる・撮れる】🔗🔉

と・れる【取れる・捕れる・採れる・撮れる】 [動ラ下一]と・る[ラ下二]ついていたものが離れ落ちる。はなれる。「ボタンが―・れる」「表紙が―・れる」今まであった好ましくない状態が消え去る。「疲れが―・れる」「痛みが―・れる」(「穫れる」「獲れる」とも書く)収穫物・捕獲物や資源が得られる。「米が―・れる」「近海で―・れた魚」「良質の鉄鉱石が―・れる」そのように解釈できる。理解される。「どちらにも―・れる説明」「皮肉に―・れる」調和した状態になる。「釣り合いが―・れる」「栄養のバランスの―・れた食事」(撮れる)写真に写る。「よく―・れた写真」(「録れる」と書く)録音される。「鳥の声がよく―・れる」 [下接句]肩上げが取れる・角(かど)が取れる・圭角(けいかく)が取れる・採算が取れる

大辞泉 ページ 11037