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ナイアシン【niacin】🔗🔉

ナイアシン【niacin】 ニコチン酸の異称。

ない‐あつ【内圧】🔗🔉

ない‐あつ【内圧】 国や組織などの内部からの圧力。外圧。

ない‐あん【内案】🔗🔉

ない‐あん【内案】 内々の案文。また、心中の考え。

ない‐い【内位】‐ヰ🔗🔉

ない‐い【内位】‐ヰ 律令制で、外(げ)のつかない位階。五位以下に内・外の別を設け、地方官や姓(かばね)の下位の者が位階を与えられるときは外位(げい)に叙せられ、次いで内位に叙せられた。内階。正位。

ない‐い【内意】🔗🔉

ない‐い【内意】 心の中で思っていること。また、公表してない考え。内々の意向。「―を伝える」

ナイーブ【naive】🔗🔉

ナイーブ【naive】 [形動]飾りけがなく、素直であるさま。また、純粋で傷つきやすいさま。「―な感性」「―な性格」

ない‐いん【内印】🔗🔉

ない‐いん【内印】 天皇の印。方三寸(約九センチ)で、「天皇御璽」の四字を印文とし、少納言が管理して、五位以上の位記、および諸国に下す公文書などに用いた。→外印(げいん)

ない‐いん【内因】🔗🔉

ない‐いん【内因】 それ自体に内在する原因。そのものの内部にある原因。外因。病気の原因となる、生体側の素地。免疫や抵抗力の低下、遺伝、特異体質など。

ない‐いん【内院】‐ヰン🔗🔉

ない‐いん【内院】‐ヰン 伊勢神宮の斎宮寮の三院の一。斎王の常の御座所。また、神宮の祭神を祭る神殿および付属の社殿のある区域。寺院の敷地の奥の方にある建物。仏語。兜率天(とそつてん)の内にあり、弥勒菩薩(みろくぼさつ)が法を説く所。善法堂。

ない‐え【内衣】🔗🔉

ない‐え【内衣】 三衣(さんえ)の一、安陀会(あんだえ)のこと。五条衣。腰にまとう裙子(くんす)のこと。

ない‐え【内衛】‐ヱ🔗🔉

ない‐え【内衛】‐ヱ 律令時代の六衛府のうち、左右の近衛府(このえふ)のこと。外衛(げえ)

大辞泉 ページ 11076