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なん‐ぱ【軟派】🔗🔉

なん‐ぱ【軟派】 [名]スル強硬な意見・主義などをもたない一派。「―の議員」硬派。女性と交際したり、服装に気をつかったりすることを好む態度。また、そのような人や、一派。「―の学生」硬派。新聞・雑誌などで、文化・芸能関係の記事や記者。「―の雑誌」硬派。街頭などで声をかけて、男性が女性を誘うこと。「―して遊びに行く」

なん‐ぱ【難破】🔗🔉

なん‐ぱ【難破】 [名]スル暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。相手の意見を非難し、論破すること。「五畿遠近都鄙悉く大師を―す」〈私聚百因縁集・七六〉

ナンバー【number】🔗🔉

ナンバー【number】 数。数字。番号。「部屋の―」自動車のナンバープレートに記された文字や数字。「白―」定期刊行物の号数。「雑誌のバック―」軽音楽で、曲目。「スタンダード―」数詞の前に置いて「第」の意に用いられる。No.とも書く。「―スリー」

ナンバー‐スクール🔗🔉

ナンバー‐スクール 《和number+school》設置順を示す数字を校名につけた学校。特に、旧制の第一高等学校から第八高等学校までをいう。

ナンバー‐ツー【number two】🔗🔉

ナンバー‐ツー【number two】 第二番。第二号。ナンバーワンに次ぐ実力者。「党内の―」

ナンバー‐プレート【number plate】🔗🔉

ナンバー‐プレート【number plate】 機器・自動車などの番号を記した金属板。

ナンバー‐ワン【number one】🔗🔉

ナンバー‐ワン【number one】 第一号。第一番。第一位の人や物。「人気―」

なん‐ぱく【軟白】🔗🔉

なん‐ぱく【軟白】 [名]スル軟化(なんか)」に同じ。

なんば‐に【難波煮】🔗🔉

なんば‐に【難波煮】 魚や野菜などを、ぶつ切りのネギとともに醤油などで煮たもの。大阪の難波がもとネギの産地であったところからの名。

なんばら‐しげる【南原繁】🔗🔉

なんばら‐しげる【南原繁】一八八九〜一九七四]政治学者。東大総長。香川の生まれ。無教会派の立場にたち、国家主義やマルクス主義を批判。第二次大戦後の講和問題では全面講和論を展開した。著「国家と宗教」。

ナンバリング【numbering】🔗🔉

ナンバリング【numbering】 [名]スル番号を通して打つこと。「書類に―する」「ナンバリングマシン」の略。

大辞泉 ページ 11361