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に‐うけ【荷受け】🔗🔉

に‐うけ【荷受け】 送ってきた荷物を受け取ること。

にうけ‐にん【荷受け人】🔗🔉

にうけ‐にん【荷受け人】 運送契約で、自分の名義で運送品の引き渡しを受ける者として指定された人。

に‐うごき【荷動き】🔗🔉

に‐うごき【荷動き】 取引に伴う商品などの荷物の動き。

に‐うち【荷打ち】🔗🔉

に‐うち【荷打ち】打ち荷」に同じ。

にうつひめ‐じんじゃ【丹生都比売神社】🔗🔉

にうつひめ‐じんじゃ【丹生都比売神社】 和歌山県伊都郡かつらぎ町にある神社。旧官幣大社。祭神は丹生都比売大神ほか三神。天野大社。天野四社明神。丹生四社明神。

に‐うま【荷馬】🔗🔉

に‐うま【荷馬】 荷物を運ぶ馬。荷負い馬。駄馬。

に‐うめ【煮梅】🔗🔉

に‐うめ【煮梅】 梅の実を砂糖煮にしたもの。《季 夏》「何阿弥の秘めて―の加減かな/嘯山」よく熟した梅の実を煮てすりつぶし、塩を加えた中に青梅を漬け込んだもの。

に‐うり【煮売り】🔗🔉

に‐うり【煮売り】 飯や、副食物とする魚・野菜・豆などを煮て売ること。また、その煮た食物。

にうり‐ぢゃや【煮売り茶屋】🔗🔉

にうり‐ぢゃや【煮売り茶屋】 宿場などで、煮売りを兼業とした茶屋。

にえ【沸・×錵】🔗🔉

にえ【沸・×錵】 日本刀の刃と地肌との境に現れる、銀砂をまいたように輝いて見えるもの。→匂い

にえ【煮え】🔗🔉

にえ【煮え】 煮えること。「鍋の―が遅い」「生(なま)―」

にえ【×贄・牲】にへ🔗🔉

にえ【×贄・牲】にへ 神に供えるささげ物。また、天子に献上する魚や鳥などの食物。その年の新穀などを奉るのにもいう。進物。贈り物。会見のときの礼物。「かの歌女もし我心に協(かな)わば、我はこれを―にせん」〈鴎外訳・即興詩人〉あることをするために払われる物や労力。犠牲。いけにえ。「で、まだかまだかと、美しい―のみを迫る」〈鏡花・白鷺〉

に‐え【二会】‐ヱ🔗🔉

に‐え【二会】‐ヱ 京都の天台宗円宗寺の法華会(ほつけえ)と、同じく法勝寺の大乗会の二つの法会。また、円宗寺の法華会と最勝会の二つの法会。

大辞泉 ページ 11379