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にしかわ‐は【西川派】にしかは‐🔗⭐🔉
にしかわ‐は【西川派】にしかは‐
浮世絵の一派。西川祐信を祖とする。
にしかわ‐りゅう【西川流】にしかはリウ🔗⭐🔉
にしかわ‐りゅう【西川流】にしかはリウ
日本舞踊の流派の一。初世西川仙蔵を流祖とするが、流儀として確立したのは二世扇蔵。江戸中期から後期にかけて、江戸の歌舞伎劇場の振り付けを行い流勢を誇った。分派として名古屋西川流と正派西川流とがある。
にじ‐かんすう【二次関数】‐クワンスウ🔗⭐🔉
にじ‐かんすう【二次関数】‐クワンスウ
独立変数の二次式で表される関数。グラフは放物線になる。
にじ‐かんせん【二次感染】🔗⭐🔉
にじ‐かんせん【二次感染】
ある感染症に続いて別の感染症にかかること。
にしき【×錦】🔗⭐🔉
にしき【×錦】
種々の色糸で地色と文様を織り出した織物の総称。縦糸で文様を表した経錦(たてにしき)と、横糸で表した緯錦(よこにしき)のほか、唐錦(からにしき)・大和錦などがある。
美しいもの、りっぱなものをたとえていう語。「―織りなす紅葉」「―をまとう」
種々の色糸で地色と文様を織り出した織物の総称。縦糸で文様を表した経錦(たてにしき)と、横糸で表した緯錦(よこにしき)のほか、唐錦(からにしき)・大和錦などがある。
美しいもの、りっぱなものをたとえていう語。「―織りなす紅葉」「―をまとう」
錦を飾・る🔗⭐🔉
錦を飾・る
美しい着物を着る。転じて、成功して美しく着飾って故郷へ帰る。「故郷に―・る」
錦を衣(き)て夜(よる)行くが如(ごと)し🔗⭐🔉
錦を衣(き)て夜(よる)行くが如(ごと)し
《「史記」項羽本紀から》立身出世しても、故郷の人々に知られることなく終わってしまってはかいがないというたとえ。
に‐じき【二食】🔗⭐🔉
に‐じき【二食】
二度の食事。また、一日に二回だけ食事をとること。
にしき‐うつぎ【二色△空木・×錦△空木】🔗⭐🔉
にしき‐うつぎ【二色△空木・×錦△空木】
スイカズラ科の落葉低木。山中に生え、葉は長卵形で、先が鋭くとがる。五、六月ごろ、初め白色でのち紅色に変わる漏斗状の花を開く。
にしき‐え【×錦絵】‐ヱ🔗⭐🔉
にしき‐え【×錦絵】‐ヱ
多色刷りの浮世絵版画。明和二年(一七六五)絵師鈴木春信を中心に彫り師や摺(す)り師が協力して創始した錦のように精緻(せいち)で美しい版画。浮世絵の代名詞ともなった。江戸絵。東(あずま)錦絵。
大辞泉 ページ 11423。