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にほん‐ハリストスせいきょうかい【日本ハリストス正教会】‐セイケウクワイ🔗🔉

にほん‐ハリストスせいきょうかい【日本ハリストス正教会】‐セイケウクワイ 江戸末期にロシアから日本に伝わった東方正教会。ニコライ堂を本山とする。

にほん‐ばれ【日本晴(れ)】🔗🔉

にほん‐ばれ【日本晴(れ)】 一点の雲もなく晴れわたった空。にっぽんばれ。心が晴れ晴れとしていること。心にわだかまりなどがまったくないこと。「すがすがしい―の気持ち」

にほん‐びじゅついん【日本美術院】‐ビジュツヰン🔗🔉

にほん‐びじゅついん【日本美術院】‐ビジュツヰン 美術団体。明治三一年(一八九八)岡倉天心が橋本雅邦らと設立。日本画の近代化を目ざして独自の道を開き、横山大観・下村観山・菱田春草(ひしだしゆんそう)らが輩出。年二回の展覧会「院展」を開催。

にほん‐ひょうじゅんじ【日本標準時】‐ヘウジユンジ🔗🔉

にほん‐ひょうじゅんじ【日本標準時】‐ヘウジユンジ 日本で統一して用いられる時刻。兵庫県明石市を通る東経一三五度の子午線を基準とした平均太陽時で、世界時より九時間早い。日本時間。中央標準時。JST。

にほん‐ふ【日本府】🔗🔉

にほん‐ふ【日本府】 大和朝廷が、朝鮮半島の任那(みまな)に設置したという政治的、軍事的機関。六世紀中ごろまで存続したとみられる。倭宰(やまとのみこともち)。任那日本府。

にほん‐ふう【日本風】🔗🔉

にほん‐ふう【日本風】 日本在来の形式や風俗。和風。「―の家屋」

にほん‐ふく【日本服】🔗🔉

にほん‐ふく【日本服】和服」に同じ。「―を着せて呉れたりしました」〈漱石・こゝろ〉

にほん‐ぶどうかん【日本武道館】‐ブダウクワン🔗🔉

にほん‐ぶどうかん【日本武道館】‐ブダウクワン 東京都千代田区にある武道の競技館。昭和三九年(一九六四)完成。柔道・剣道・弓道などに用いられ、観客一万五〇〇〇人を収容できる。

にほん‐ぶよう【日本舞踊】🔗🔉

にほん‐ぶよう【日本舞踊】 歌詞を伴う三味線などを伴奏とした日本の伝統的舞踊。狭義には歌舞伎舞踊をさす。日舞。

にほん‐ぶんげいかきょうかい【日本文芸家協会】‐ブンゲイカケフクワイ🔗🔉

にほん‐ぶんげいかきょうかい【日本文芸家協会】‐ブンゲイカケフクワイ 文芸的著作家の職能団体。文芸家の親睦(しんぼく)・共済、著作権の擁護などを図るため、大正一五年(一九二六)文芸家協会として設立。昭和二〇年(一九四五)現名に改称して再発足。

大辞泉 ページ 11505