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ねん‐しょ【年所】🔗🔉

ねん‐しょ【年所】 《「所」は数の意》年数。年月。歳月。「―を経る」

ねん‐しょ【念書】🔗🔉

ねん‐しょ【念書】 後日の証拠として、念のために作成して相手に渡しておく文書。「―を取り交わす」

ねん‐じょ【年序】🔗🔉

ねん‐じょ【年序】 年数。年月。「それより以来―四百余歳」〈盛衰記・二四〉

ねん‐しょう【年少】‐セウ🔗🔉

ねん‐しょう【年少】‐セウ [名・形動]年が若いこと。また、そのさまや、その人。「―な(の)人」「―者」年長。

ねん‐しょう【年商】‐シヤウ🔗🔉

ねん‐しょう【年商】‐シヤウ 企業・商店などの一年間の総売上高。

ねん‐しょう【燃焼】‐セウ🔗🔉

ねん‐しょう【燃焼】‐セウ [名]スル燃えること。物質が酸素と化合して光や熱を出す現象。広義には、熱や光を伴わない酸化反応や、酸素でなく塩素・弗素(ふつそ)などと反応して光や熱を出す場合にもいう。「ガスが―する」「不完全―」力のかぎりを尽くして事に当たること。「全生命を芸術に―させる」

ねんしょう‐き【燃焼器】ネンセウ‐🔗🔉

ねんしょう‐き【燃焼器】ネンセウ‐ ガスタービンなどで、圧縮された空気中に燃料を噴霧して連続燃焼させ、高温ガスを得る装置。

ねんしょう‐しつ【燃焼室】ネンセウ‐🔗🔉

ねんしょう‐しつ【燃焼室】ネンセウ‐ ボイラー・炉や内燃機関などで、燃料を燃焼させる所。

ねんしょう‐ねつ【燃焼熱】ネンセウ‐🔗🔉

ねんしょう‐ねつ【燃焼熱】ネンセウ‐ 物質が完全燃焼するときに発生する熱量。ふつう、物質一モルまたは一グラム当たりの熱量をカロリーで表す。

ねんしょう‐りつ【燃焼率】ネンセウ‐🔗🔉

ねんしょう‐りつ【燃焼率】ネンセウ‐ ボイラーの炉の火格子(ひごうし)上で石炭など固体燃料が燃焼するときの、火格子一平方メートルで一時間に燃焼する量。

ねんしょう‐ろうどう【年少労働】ネンセウラウドウ🔗🔉

ねんしょう‐ろうどう【年少労働】ネンセウラウドウ 年少者の労働。日本では児童福祉法・労働基準法により、原則として一五歳未満の者の使用を禁止している。

ねん・じる【念じる】🔗🔉

ねん・じる【念じる】 [動ザ上一]「ねん(念)ずる」(サ変)の上一段化。「合格を―・じる」

ねん‐じん【念人】🔗🔉

ねん‐じん【念人】 念者(ねんじや)」に同じ。「今十五歳まで―のなき事は」〈浮・男色大鑑・一〉ねんにん(念人)

大辞泉 ページ 11704