複数辞典一括検索+

ねんだいき‐もの【年代記物】🔗🔉

ねんだいき‐もの【年代記物】 年代記に載せる価値があるほどの事件。転じて、珍事件。

ねんだい‐もの【年代物】🔗🔉

ねんだい‐もの【年代物】 長い年月を経て、それによって価値の出た物。また、非常に古い物。「―のワイン」

ねん‐ちゃく【粘着】🔗🔉

ねん‐ちゃく【粘着】 [名]スルねばりつくこと。「しっかりと―する」「―テープ」

ねんちゃく‐ご【粘着語】🔗🔉

ねんちゃく‐ご【粘着語】 膠着語(こうちやくご)

ねんちゃく‐ざい【粘着剤】🔗🔉

ねんちゃく‐ざい【粘着剤】 接着剤の一種。物と物をはり合わせるのに用いるが、あとではがすことができる。

ねんちゃく‐しつ【粘着質】🔗🔉

ねんちゃく‐しつ【粘着質】 クレッチマーによる気質類型の一。ねばり強く、感情的な動きが少なく、保守的で、時に爆発的な感情放出を行う気質。

ねんちゃく‐せい【粘着性】🔗🔉

ねんちゃく‐せい【粘着性】 ねばりつく性質。

ねんちゃく‐りょく【粘着力】🔗🔉

ねんちゃく‐りょく【粘着力】 ねばりつく力。

ねん‐ちゅう【年中】🔗🔉

ねん‐ちゅう【年中】 ねんじゅう(年中)

ねん‐ちゅう【粘×稠・××稠】‐チウ🔗🔉

ねん‐ちゅう【粘×稠・××稠】‐チウ [名・形動]ねばりけがあって濃いこと。また、そのさま。「―な液体」「―剤」

ねんちゅう‐ぎょうじ【年中行事】‐ギヤウジ🔗🔉

ねんちゅう‐ぎょうじ【年中行事】‐ギヤウジ 一定の時期に毎年慣例として行われる儀式や催し物。初め宮中の公事(くじ)についていったが、のち民間の行事や祭礼にもいうようになった。ねんじゅうぎょうじ。

ねんちゅうぎょうじ‐えまき【年中行事絵巻】ネンチユウギヤウジヱまき🔗🔉

ねんちゅうぎょうじ‐えまき【年中行事絵巻】ネンチユウギヤウジヱまき 平安後期の絵巻。もと六十余巻。後白河法皇の勅命で、常盤光長(ときわみつなが)らが宮中および民間の年中行事を描いたもの。現在は、江戸前期の住吉如慶らによる模本一六巻ほか三巻の模本が伝わる。

ねんちゅうぎょうじ‐の‐そうじ【年中行事の障子】ネンチユウギヤウジ‐サウジ🔗🔉

ねんちゅうぎょうじ‐の‐そうじ【年中行事の障子】ネンチユウギヤウジ‐サウジ 宮中の年中行事の名目を両面に書いた衝立(ついたて)障子。清涼殿の弘廂(ひろびさし)にあった。ねんちゅうぎょうじのしょうじ。

ねん‐ちょう【年長】‐チヤウ🔗🔉

ねん‐ちょう【年長】‐チヤウ [名・形動]年齢が上であること。また、そのさまや、その人。としうえ。「仲間うちでいちばん―な(の)人」「―者」年少。

ねん‐てん【×捻転】🔗🔉

ねん‐てん【×捻転】 [名]スルねじれること。ねじれて向きが変わること。また、ねじって向きを変えること。「からだを―する」「腸―」

大辞泉 ページ 11706