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のぼり【上り・登り・昇り】🔗⭐🔉
のぼり【上り・登り・昇り】
下から上へ、低い所から高い所へ移動すること。また、その道や流れ。「山の―はきつい」「角を曲がると急な―になっている」
下り。
鉄道の路線や道路で、各線区ごとの終点から起点への方向。また、その方向に走る列車・バス。「―の電車」「―線ホーム」
下り。
地方から都へ来ること。上京。「お―さん」
下り。
《北に内裏があったところから》京都内で南から北に行くこと。
下り。
[下接語]岩登り・鰻(うなぎ)登り・御(お)登り・川上り・木登り・京上り・早(さ)上り・沢登り・滝登り・初(はつ)上り・山登り・葦登(よしのぼり)
下から上へ、低い所から高い所へ移動すること。また、その道や流れ。「山の―はきつい」「角を曲がると急な―になっている」
下り。
鉄道の路線や道路で、各線区ごとの終点から起点への方向。また、その方向に走る列車・バス。「―の電車」「―線ホーム」
下り。
地方から都へ来ること。上京。「お―さん」
下り。
《北に内裏があったところから》京都内で南から北に行くこと。
下り。
[下接語]岩登り・鰻(うなぎ)登り・御(お)登り・川上り・木登り・京上り・早(さ)上り・沢登り・滝登り・初(はつ)上り・山登り・葦登(よしのぼり)
上り大名下(くだ)り乞食(こじき)🔗⭐🔉
上り大名下(くだ)り乞食(こじき)
旅の始めに派手にやりすぎて、帰りには文無しでみすぼらしくなること。
のぼり【×幟】🔗⭐🔉
のぼり【×幟】
《「上(のぼ)り」と同語源》
細長い布の端につけた輪にさおを通し、立てて標識とするもの。軍陣・祭礼・儀式などに用いる。のぼりばた。
端午の節句に飾られる五月幟(のぼり)。また、鯉(こい)のぼり。《季 夏》「門の木にくくし付たる―哉/一茶」
細長い布の端につけた輪にさおを通し、立てて標識とするもの。軍陣・祭礼・儀式などに用いる。のぼりばた。
端午の節句に飾られる五月幟(のぼり)。また、鯉(こい)のぼり。《季 夏》「門の木にくくし付たる―哉/一茶」
のぼり‐あきない【上り商ひ】‐あきなひ🔗⭐🔉
のぼり‐あきない【上り商ひ】‐あきなひ
都へ上る途中で商いをすること。また、その商人。「江戸に下り本町の呉服棚に売りては、―に奥筋の絹綿ととのへ」〈浮・永代蔵・四〉
のぼり‐あゆ【上り×鮎】🔗⭐🔉
のぼり‐あゆ【上り×鮎】
成長して春に川を上る若アユ。《季 春》
のぼり‐おり【昇り降り・上り下り】🔗⭐🔉
のぼり‐おり【昇り降り・上り下り】
[名]スルのぼることとおりること。「階段を―するのは骨だ」
のぼり‐がく【昇り楽・登り楽】🔗⭐🔉
のぼり‐がく【昇り楽・登り楽】
法会(ほうえ)で、導師が高座にのぼるときに奏する楽。しょうがく。
のぼり‐がま【登り窯】🔗⭐🔉
のぼり‐がま【登り窯】
陶磁器を焼く窯の一。丘などの傾斜面に階段状に数室から十数室の房を連続して築いたもの。第一室の燃焼の余熱を各室に利用する。中国・朝鮮で開発され、日本では朝鮮系の唐津焼が初めて築いた。
のぼり‐ぐい【×幟×杭】‐ぐひ🔗⭐🔉
のぼり‐ぐい【×幟×杭】‐ぐひ
幟竿を立てるための杭。
大辞泉 ページ 11796。