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いん‐か【印花】‐クワ🔗🔉

いん‐か【印花】‐クワ 陶磁の装飾法の一。器の表面に型押しで文様をつける方法。また、その文様。

いん‐か【印×顆】‐クワ🔗🔉

いん‐か【印×顆】‐クワ 印章。印判。印鑑。印。

いん‐か【姻家】🔗🔉

いん‐か【姻家】 姻戚(いんせき)関係になった家。

いん‐か【陰火】‐クワ🔗🔉

いん‐か【陰火】‐クワ 墓地などで燃える、奇怪な青白い火。狐火(きつねび)。鬼火。焼酎(しようちゆう)を浸した布切れを棒の先につけて燃やした火。芝居で幽霊の出る場面などに用いる。焼酎火(しようちゆうび)。人魂(ひとだま)

インカ【Inca】🔗🔉

インカ【Inca】 南アメリカのペルー高原を中心に君臨した王、およびその部族。太陽を信仰し、高度の文明をもち、一五世紀までに北はエクアドルから南はチリに及ぶ大帝国を建設したが、一五三二年、スペイン人ピサロらに滅ぼされた。クスコやマチュピチュなどに遺跡が残る。

いん‐が【印画】‐グワ🔗🔉

いん‐が【印画】‐グワ 陰画・透明陽画から感光紙上に画像を焼き付けること。また、その画像。

いん‐が【因果】‐グワ🔗🔉

いん‐が【因果】‐グワ [名]原因と結果。また、その関係。仏語。前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に、前世あるいは過去の悪業(あくごう)の報いとして現在の不幸があるとする考え。「親の―が子に報い」[形動][ナリ]宿命的に不幸な状態におかれているさま。不運なさま。「頼まれるといやと言えない―な性分」

因果の小車(おぐるま)🔗🔉

因果の小車(おぐるま) 原因と結果が永久に繰り返されるさまを、いつまでも止まらない車の輪にたとえていう。因果はめぐる小車。

因果の胤(たね)を宿(やど)・す🔗🔉

因果の胤(たね)を宿(やど)・す 密通した結果、妊娠する。

因果は皿(さら)の縁(ふち)🔗🔉

因果は皿(さら)の縁(ふち) 因果のめぐり方は皿の縁を一周するほど速いというたとえ。因果は皿の端(はた)

因果を含・める🔗🔉

因果を含・める 道理をよくよく言い聞かせて納得させる。やむをえない状況を説いてあきらめさせる。「―・めて二人を別れさせる」

いん‐が【院画】ヰングワ🔗🔉

いん‐が【院画】ヰングワ 院体画(いんたいが)

大辞泉 ページ 1185