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はかり‐うり【量り売り】🔗⭐🔉
はかり‐うり【量り売り】
[名]スル客の求めるだけの分量をはかって売ること。「佃煮(つくだに)を―する」
ばかり‐か【△許りか】🔗⭐🔉
ばかり‐か【△許りか】
〔連語〕《「か」は副助詞》物事がただそれだけに限らず、他にまで及んでいる意を表す。…だけでなく、そのうえ。「勉強―スポーツの面でもすぐれている」「強い―情にも厚い」
はかり‐きり【量り切り】🔗⭐🔉
はかり‐きり【量り切り】
分量を正確にはかって、それ以上の余分をつけないこと。
はかり‐ご・つ【△謀つ】🔗⭐🔉
はかり‐ご・つ【△謀つ】
[動タ四]《名詞「はかりごと」の動詞化。古くは「はかりこつ」》
はかりごとをめぐらす。「舎利弗に会ひて秘術を相競(くら)べん事を―・つ」〈今昔・一・九〉
だます。あざむく。「人に追はれ、人に―・たれても」〈源・手習〉
はかりごとをめぐらす。「舎利弗に会ひて秘術を相競(くら)べん事を―・つ」〈今昔・一・九〉
だます。あざむく。「人に追はれ、人に―・たれても」〈源・手習〉
はかり‐ごと【△謀】🔗⭐🔉
はかり‐ごと【△謀】
《「計り事」の意。古くは「はかりこと」》物事がうまくゆくように、前もって考えた手段・方法・計画。また、計略。もくろみ。「―をめぐらす」「―を練る」「―は密なるをもってよしとす」
はかり‐こ・む【計り込む・量り込む】🔗⭐🔉
はかり‐こ・む【計り込む・量り込む】
[動マ五(四)]升・秤(はかり)などではかって容器に入れる。「一斗の米を…其拙なる者は九升七合に―・むことあり」〈福沢・学問のすゝめ〉
大辞泉 ページ 11948。