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はじ‐におい【黄×匂・××匂】‐にほひ🔗🔉

はじ‐におい【黄×匂・××匂】‐にほひ(よろい)の威(おどし)の一。黄櫨色を下にいくにつれて薄くぼかしたもの。

はし‐ぬい【端縫い】‐ぬひ🔗🔉

はし‐ぬい【端縫い】‐ぬひ 布の端を細く折り返して縫うこと。はぬい。

はじ‐の‐き【黄櫨】🔗🔉

はじ‐の‐き【黄櫨】 はぜのき

はしのく‐おう【波斯匿王】‐ワウ🔗🔉

はしのく‐おう【波斯匿王】‐ワウ 《梵Prasenajit》釈迦と同時代の中インド、コーサラ国の王。舎衛城に住み、釈迦教団の保護者であった。波斯匿。

はし‐の‐こ【×梯の子・階の子】🔗🔉

はし‐の‐こ【×梯の子・階の子】 はしご・階段の一つ一つの上り段。

はし‐の‐ま【階の間】🔗🔉

はし‐の‐ま【階の間】 階隠(はしがく)しの間

はし‐のり【端乗り】🔗🔉

はし‐のり【端乗り】 物の端に乗ること。ちょっと乗ること。一説に、先駆けすること。「この馬、―に給はり候はん」〈宇治拾遺・九〉

はしば【羽柴】🔗🔉

はしば【羽柴】 姓氏の一。織田信長の重臣である丹羽長秀と柴田勝家の姓の一字ずつを取って作られ、秀吉が豊臣姓を用いるまで使用。

はしはか‐こふん【箸墓古墳】🔗🔉

はしはか‐こふん【箸墓古墳】 奈良県桜井市にある前方後円墳。長さ二七八メートル。三世紀後半の築造とされ、最古の古墳の代表例。

はし‐ばこ【×箸箱】🔗🔉

はし‐ばこ【×箸箱】 箸を入れておく細長い箱。

はしは‐こうぶり【×冠】‐かうぶり🔗🔉

はしは‐こうぶり【×冠】‐かうぶり 上代のかぶり物の一。漆塗りの布帛(ふはく)製で、上は円くとがり、下が方形をしたもの。後世の烏帽子(えぼし)に似る。けいかん。

はしばさみ‐いし【橋挟み石】🔗🔉

はしばさみ‐いし【橋挟み石】 庭園の池に架けてある橋の、両たもとに置く石。橋引き石。

はし‐ばし【端端】🔗🔉

はし‐ばし【端端】 あちこちの部分。また、ちょっとした部分。「言葉の―に悪意を感じる」あちらこちらの場所。末端の方の場所。「いまだ京大坂にも―は知らずして」〈浮・胸算用・五〉

はし‐ばしら【橋柱】🔗🔉

はし‐ばしら【橋柱】 橋桁(はしげた)を支える柱。橋脚。

はしば‐ひでなが【羽柴秀長】🔗🔉

はしば‐ひでなが【羽柴秀長】一五四一〜一五九一]安土桃山時代の武将。豊臣秀吉の異父弟。秀吉をよく補佐し、各地で戦功をあげた。のち、大和郡山を領して大和大納言といわれた。

大辞泉 ページ 12031