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いん‐せい【×隕星】ヰン‐🔗🔉

いん‐せい【×隕星】ヰン‐ 隕石のこと。

いん‐せい【隠×棲・隠×栖】🔗🔉

いん‐せい【隠×棲・隠×栖】 [名]スル俗世間を逃れて静かに住むこと。また、その住まい。「山奥に―する」「政界を引退して故郷に―する」

いん‐ぜい【引声】🔗🔉

いん‐ぜい【引声】 阿弥陀仏の名号(みようごう)や経文などを、高低・緩急などの曲節をつけて唱えること。いんぜ。いんじょう。

いん‐ぜい【印税】🔗🔉

いん‐ぜい【印税】 図書やレコードの定価・発行部数などに応じて、発行者が一定の比率で著作者または著作権所有者に対して支払う金銭。

いんぜい‐あみだきょう【引声×××陀経】‐アミダキヤウ🔗🔉

いんぜい‐あみだきょう【引声×××陀経】‐アミダキヤウ ゆるやかな曲節をつけて阿弥陀経を唱えること。円仁(えんにん)が唐から伝え、比叡山で行ったのが初めといわれ、京都の真如堂などで行われる。引声の阿弥陀経。

いんせい‐げんそ【陰性元素】🔗🔉

いんせい‐げんそ【陰性元素】 化学結合するとき、電子を引き寄せる傾向の強い、すなわち陰性成分となりやすい元素。電気陰性度が高く、周期表では右側上方に位置する。陽性元素。

いんせい‐じだい【院政時代】ヰンセイ‐🔗🔉

いんせい‐じだい【院政時代】ヰンセイ‐ 平安後期、白河・鳥羽・後白河三代の上皇(一説に、後鳥羽上皇の代も含む)による院政が行われた時代。上皇が院宣や、院の庁下文(くだしぶみ)を発給するなどして国政を掌握し、その実権は朝廷・摂関家をしのいだ。のちに武家政権と対立した。

いんせい‐しょくぶつ【陰生植物】🔗🔉

いんせい‐しょくぶつ【陰生植物】 日陰の地に生育できる植物。カンアオイ・ドクダミやシイ・ブナ・アオキなど。陰地植物。陽生植物。

いんぜい‐ねんぶつ【引声念仏】🔗🔉

いんぜい‐ねんぶつ【引声念仏】 ゆるやかな曲調で阿弥陀仏の名号を唱えること。

いんせい‐はんのう【陰性反応】‐ハンオウ🔗🔉

いんせい‐はんのう【陰性反応】‐ハンオウ 生化学的、細菌学的診断の所見で、病毒の存在を示す反応がみられないこと。陽性反応。

いん‐せき【引赤】🔗🔉

いん‐せき【引赤】 皮膚に軽い刺激を与え、その部分に血液を集める作用。「―薬」

大辞泉 ページ 1205