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肌を合わ・せる🔗🔉

肌を合わ・せる 男女が肉体関係を結ぶ。しめしあわせる。ぐるになる。「時に親方と―・せ、手形の日付をとっと跡の月にして」〈浄・反魂香〉

肌を入・れる🔗🔉

肌を入・れる 肌脱ぎしていた着物をもとのように着る。

肌を汚(けが)・す🔗🔉

肌を汚(けが)・す 女が貞操を破る。また、男が女の貞操を汚す。

肌を脱・ぐ🔗🔉

肌を脱・ぐ 上半身を脱いで、肌を現す。本気になって力を貸す。一肌脱ぐ。「一つ―・いで世話をして遣ろうと思って」〈花袋・重右衛門の最後〉

肌を許・す🔗🔉

肌を許・す 女が男に身をまかせる。「気安く―・す」信用する。気を許す。「さうとは知らいで今まで―・して」〈伎・幼稚子敵討〉

バター【butter】🔗🔉

バター【butter】 牛乳から分離したクリームを練り固めた、脂肪を主成分とする食品。パンにつけるほか、料理に用い、菓子の材料にもする。

パター【putter】🔗🔉

パター【putter】 ゴルフで、パットのときに使うクラブ。

はだ‐あい【肌合(い)・膚合(い)】‐あひ🔗🔉

はだ‐あい【肌合(い)・膚合(い)】‐あひ [名]皮膚や物の表面の感触。肌ざわり。「すべすべした―」人の物腰などから受ける感じ。また、人の気性・性質。「―が違う」[形動][ナリ]特別の心意気を持つさま。気っ風のよいさま。「あの人も、―なしょうばいをしているから」〈魯文・安愚楽鍋〉

はた‐あきない【旗商ひ】‐あきなひ🔗🔉

はた‐あきない【旗商ひ】‐あきなひ 米相場などで、現物なしに相場の上がり下がりだけを見て空売買をし、利益を稼ぐこと。また、その人。「今ひとりは北浜の―する人」〈浮・一代女・三〉

はた‐あげ【旗揚(げ)】🔗🔉

はた‐あげ【旗揚(げ)】 [名]スルいくさを起こすこと。芸能・演劇関係の人々が新たに一座を組むこと。「市民劇団が―する」「―公演」新しく事を始めること。新しい組織・集団として名のりをあげること。「プロのサッカーリーグが―する」

はた‐あし【旗脚・×旒】🔗🔉

はた‐あし【旗脚・×旒】 長い旗の、風に翻る末端の部分。はたて。「綴(かが)れる―のごとし」〈雄略紀〉

ばた‐あし【ばた足】🔗🔉

ばた‐あし【ばた足】 水泳で、左右の足を上下に交互に動かし、足の甲で水を打つ動作。クロール・背泳ぎに用いられる。

バター‐ナイフ【butter knife】🔗🔉

バター‐ナイフ【butter knife】 パンにバターを塗るのに使うナイフ。

大辞泉 ページ 12070