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バタフライ【butterfly】🔗🔉

バタフライ【butterfly】 (ちよう)。「―ネット(=捕虫網)」平泳ぎから変化した泳法の一。ドルフィンキックを用いて水を蹴り、両手で同時に水をかいて、蝶が飛ぶような形で前進するもの。ストリップショーの踊り子が恥部を覆う三角形の布類。

バタフライ‐バルブ【butterfly valve】🔗🔉

バタフライ‐バルブ【butterfly valve】 蝶形(ちようがた)

はた‐ふり【旗振り】🔗🔉

はた‐ふり【旗振り】 合図などのために旗を振ること。また、その人。ある物事を、その先頭に立って人々に働きかけながら推し進めること。また、その人。「組織改革の―役」

はた‐ほこ【×幢】🔗🔉

はた‐ほこ【×幢】 《「はたぼこ」とも》上部に小旗をつけた鉾(ほこ)。朝儀や法会で儀仗(ぎじよう)として用いる。

はた‐また【将又】🔗🔉

はた‐また【将又】 [副]「はた(将)」を強めていう語。それともまた。あるいはまた。「夢か―幻か」

はだ‐まもり【肌守り・膚守り】🔗🔉

はだ‐まもり【肌守り・膚守り】 肌につけて持っている守り札。はだもり。

はだ‐み【肌身・膚身】🔗🔉

はだ‐み【肌身・膚身】 はだ。からだ。「海水帽と海水服とを―に着けて」〈谷崎・痴人の愛〉

肌身離さず🔗🔉

肌身離さず 常に身につけて離さずに。「お守りを―持ち歩く」

肌身を汚(けが)・す🔗🔉

肌身を汚(けが)・す肌を汚(けが)」に同じ。「沙金が―・すことは、同時に沙金が心を汚す事だ」〈芥川・偸盗〉

はた‐みち【畑道】🔗🔉

はた‐みち【畑道】 畑の間を通っている道。また、畑に沿う道。はたけみち。

はた‐め【傍目】🔗🔉

はた‐め【傍目】 はたの見る目。当事者以外の人から見た感じ。よそめ。「―を気にする」

はた‐めいわく【傍迷惑】🔗🔉

はた‐めいわく【傍迷惑】 [名・形動]まわりの人が迷惑すること。また、そのさま。近所迷惑。「不始末に他人を巻き込むとは―なことだ」

はた‐め・く🔗🔉

はた‐め・く [動カ五(四)]《「はた」は擬声語。「ばためく」とも》布や紙などが風に吹かれてはたはたと動く。また、音を立ててひるがえる。「幟(のぼり)が―・く」揺れるように鳴り響く。響きわたる。とどろく。「雷(らい)ガ―・キワタル」〈和英語林集成〉鳥などが羽ばたきをする。「烏これを見て…―・く所を」〈仮・伊曾保・下〉

大辞泉 ページ 12084