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はちまん‐たろう【八幡太郎】‐タラウ🔗🔉

はちまん‐たろう【八幡太郎】‐タラウ 源義家の通称。石清水(いわしみず)八幡宮で元服したことによる。

はちまん‐づくり【八×幡造(り)】🔗🔉

はちまん‐づくり【八×幡造(り)】 神社本殿形式の一。切妻造り・平入りの社殿二つを前後につなぎ、両方の屋根が接する部分に樋(とい)を設けたもの。宇佐神宮・石清水(いわしみず)八幡宮の本殿などにみられる。

はちまん‐どりい【八×幡鳥居】‐どりゐ🔗🔉

はちまん‐どりい【八×幡鳥居】‐どりゐ 宇佐鳥居(うさとりい)

はちまん‐ならく【八万×奈落】🔗🔉

はちまん‐ならく【八万×奈落】八万地獄」に同じ。

はちまんまつりよみやのにぎわい【八幡祭小望月賑】ハチマンまつりよみやのにぎはひ🔗🔉

はちまんまつりよみやのにぎわい【八幡祭小望月賑】ハチマンまつりよみやのにぎはひ 歌舞伎狂言。世話物。四幕。河竹黙阿弥作。万延元年(一八六〇)江戸市村座初演。文化四年(一八〇七)深川八幡祭で永代橋が落ちた事件と、文政元年(一八一八)本郷の呉服屋が深川芸者を刺殺した事件を脚色。通称「縮屋新助」「美代吉殺し」。

はちみ‐がん【八味丸】‐グワン🔗🔉

はちみ‐がん【八味丸】‐グワン 《「八味地黄(じおう)丸」の略》漢方薬、地黄丸の一種。→地黄丸

はち‐みつ【××蜜】🔗🔉

はち‐みつ【××蜜】 ミツバチが花から集めてきて巣に蓄えた蜜。淡黄色から褐色の粘りけの強い液体。大部分が果糖とぶどう糖で、甘く、栄養価が高い。食用・薬用。

はちみつ‐が【×××蛾】🔗🔉

はちみつ‐が【×××蛾】 メイガ科の昆虫。翅(はね)の開張二〜三センチ、灰色または淡褐色。幼虫はミツバチの巣を食害。

はち‐ミリ【八ミリ】🔗🔉

はち‐ミリ【八ミリ】 八ミリ幅のフィルム。また、それを用いるカメラ・映写機・映画など。

はち‐めん【八面】🔗🔉

はち‐めん【八面】 八つの平面。→八面体八つの顔。八つの方向・方面。八方。また、すべての方面。

ばち‐めん【×撥面】🔗🔉

ばち‐めん【×撥面】 琵琶の胴の中ほど、撥の当たるところに横長に張られた革。撥皮。

はちめん‐たい【八面体】🔗🔉

はちめん‐たい【八面体】 八つの平面で囲まれる立体。

はちめん‐れいろう【八面××瓏】🔗🔉

はちめん‐れいろう【八面××瓏】 [名・形動]心が清らかで、何のわだかまりもないこと。また、そのさま。「―な(の)人柄」[形動タリ]どの方面から見ても曇りなく明るいさま。「―と明らかに」〈謡・野守〉

大辞泉 ページ 12105