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はっ‐せん【発船】🔗🔉

はっ‐せん【発船】 [名]スル船が出発すること。また、船を出すこと。「定刻に―する」

ばっ‐せん【抜染】🔗🔉

ばっ‐せん【抜染】 [名]スル捺染(なつせん)法の一。無地染めの布帛(ふはく)に抜染剤をまぜた糊(のり)をつけ、蒸気や薬品でその部分の地色を抜いて模様を表すこと。脱色とともに他の色で染めることもある。ぬきぞめ。

ばっせん‐がすり【抜染×絣】🔗🔉

ばっせん‐がすり【抜染×絣】 抜染によって絣模様を表した織物。

ばっせん‐ざい【抜染剤】🔗🔉

ばっせん‐ざい【抜染剤】 抜染に使用する色抜き用の薬剤。酸化抜染剤・還元抜染剤などがある。

パッセンジャー【passenger】🔗🔉

パッセンジャー【passenger】 乗客。旅客。

はっせん‐たろう【八専太郎】‐タラウ🔗🔉

はっせん‐たろう【八専太郎】‐タラウ 八専の第一日。この日が晴天なら八専中は雨がち、雨天なら晴天が多いという。

はっ‐そう【八双】‐サウ🔗🔉

はっ‐そう【八双】‐サウ 刀・薙刀(なぎなた)の構えの一。左足を前に出し、手元を右脇に上げ、刀身を立てて構えるもの。「―の構え」「八双金物」の略。発装(はつそう)

はっ‐そう【八相】‐サウ🔗🔉

はっ‐そう【八相】‐サウ 釈迦(しやか)八相のこと。その第六相の成道(じようどう)を重んじて、八相成道ともいう。

はっ‐そう【八草】‐サウ🔗🔉

はっ‐そう【八草】‐サウ 八種の薬草。ショウブ・ヨモギ・オオバコ・ハス・オナモミ・スイカズラ・クマツヅラ・ハコベ。ほかにゴマ・ケシ・シャクヤクなどを入れる説もある。

はっ‐そう【発走】🔗🔉

はっ‐そう【発走】 [名]スル陸上競技・競馬・競輪などで、競走が始まること。スタート。「―時刻」

はっ‐そう【発送】🔗🔉

はっ‐そう【発送】 [名]スル荷物や郵便物などを送り出すこと。「小包を―する」

はっ‐そう【発喪】‐サウ🔗🔉

はっ‐そう【発喪】‐サウ 喪を発表すること。はつも。

はっ‐そう【発装】‐サウ🔗🔉

はっ‐そう【発装】‐サウ 掛け物の上端や巻き物の右端につけられる、断面が半円形で棒状の木・竹。ひもをつけて掛けたり、巻いてとめたりする。八双。

大辞泉 ページ 12142