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インドアーリア‐ご【インドアーリア語】🔗🔉

インドアーリア‐ご【インドアーリア語】 インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語の総称。

インド‐アーリアン【Indo-Aryan】🔗🔉

インド‐アーリアン【Indo-Aryan】 前二〇〇〇年ころ、中央アジアから移動を始め、前一五〇〇年ころからインドに定住するようになったアーリア人。古代インド文化の基礎を築いた。インドアーリア人。→アーリア人

インド‐あい【インド×藍】‐あゐ🔗🔉

インド‐あい【インド×藍】‐あゐ インジゴ

インド‐あか【インド赤】🔗🔉

インド‐あか【インド赤】 赤色顔料のベンガラのうち、暗赤色のもの。もと、インド産の赤鉄鉱から作ったが、現在は緑礬(りよくばん)または黄土(おうど)から作る。

インドア‐スポーツ【indoor sports】🔗🔉

インドア‐スポーツ【indoor sports】 卓球・バスケットボールなど、屋内で行う運動。インドアゲーム。

いん‐とう【印刀】‐タウ🔗🔉

いん‐とう【印刀】‐タウ 印刻に用いる小刀。

いん‐とう【×咽頭】🔗🔉

いん‐とう【×咽頭】 口腔(こうこう)、鼻腔および食道の間の筋肉性の袋状の管。呼吸・嚥下(えんげ)・発声などの作用をする。

いん‐とう【××蕩】‐タウ🔗🔉

いん‐とう【××蕩】‐タウ [名・形動]酒色にふけってだらしがないこと。また、そのさま。「―な生活」

いん‐どう【引導】‐ダウ🔗🔉

いん‐どう【引導】‐ダウ 仏語。衆生を導いて悟りの道に入らせること。葬儀の際に導師が棺の前に立ち、死者が悟りを得るように法語を唱えること。また、その法語。先に立って導くこと。「―の山伏に、いかなる御座敷候ふぞと問へば」〈太平記・二七〉

引導を渡・す🔗🔉

引導を渡・す 僧が死者に引導を授ける。相手の命がなくなることをわからせる。あきらめるように最終的な宣告をする場合などにいう。「見込みのない歌手志望者に―・す」

いんとう‐えん【×咽頭炎】🔗🔉

いんとう‐えん【×咽頭炎】 咽頭の粘膜の炎症。多くは細菌の感染による。のどが赤くはれ、痛み・発熱をみることが多い。

いんとう‐おん【×咽頭音】🔗🔉

いんとう‐おん【×咽頭音】 音声学で、咽頭の後壁に舌根を接近させて調音される、しわがれたうなり声のような摩擦音。アラビア語などにみられる。

いんとう‐か【×咽頭化】‐クワ🔗🔉

いんとう‐か【×咽頭化】‐クワ [名]スル 音声学で、[t]や[s]などの子音が舌根の咽頭後壁への接近を伴って調音されること。

大辞泉 ページ 1215