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いんとうけつまく‐ねつ【×咽頭結膜熱】🔗🔉

いんとうけつまく‐ねつ【×咽頭結膜熱】 アデノウイルスの感染により、発熱、のどのはれと痛み、結膜炎の症状を呈する伝染性の病気。学童がプールで感染して集団発生するのでプール熱ともいう。

いんとう‐し【×咽頭歯】🔗🔉

いんとう‐し【×咽頭歯】 魚類の咽頭部にある歯。コイやベラのものは大きく、貝や甲殻類をこれで割って食べる。

インドール【indole】🔗🔉

インドール【indole】 ジャスミン油・コールタール・腐敗たんぱく質・哺乳類の排泄物に含まれる物質。複素環式化合物の一種。無色の小葉状結晶。糞臭の原因であるが、希薄なときは芳香として感じられ、香料の原料。

インドール‐さくさん【インドール酢酸】🔗🔉

インドール‐さくさん【インドール酢酸】 植物の生長を促進するホルモンであるオーキシン類の総称。

インド‐き【インド黄】🔗🔉

インド‐き【インド黄】 濃黄色の絵の具用顔料。古くはインドでマンゴーの葉を食べさせた牛の尿から抽出したが、現在は合成する。

インド‐きょう【インド教】‐ケウ🔗🔉

インド‐きょう【インド教】‐ケウ ヒンズー教

いん‐とく【陰徳】🔗🔉

いん‐とく【陰徳】 人に知られないようにひそかにする善行。隠れた、よい行い。「―を積む」陽徳。

陰徳あれば必ず陽報あり🔗🔉

陰徳あれば必ず陽報あり 《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人知れずよいことを行う者には、必ず目に見えてよいことが返ってくる。陰徳陽報。

いん‐とく【隠匿】🔗🔉

いん‐とく【隠匿】 [名]スル人目に触れないように隠しておくこと。「物資を―する」隠れた悪事。心の中に持った罪悪。「―心」「―を為す者と雖も天忽ち之を知る」〈服部誠一・東京新繁昌記〉

いんとく‐こうい【隠匿行為】‐カウヰ🔗🔉

いんとく‐こうい【隠匿行為】‐カウヰ 相手方と共謀してある行為を隠匿したり仮装したりする場合の、その隠れた行為。売買を仮装した贈与など。

いんとく‐ざい【隠匿罪】🔗🔉

いんとく‐ざい【隠匿罪】 物を隠して他人に発見させない罪。鎮火・防水用の物や、他人の信書を隠匿する罪など。

インド‐くじゃく【インド×雀】🔗🔉

インド‐くじゃく【インド×雀】 キジ科の鳥。全長は、雄が約二メートル、雌が約一メートル。雄は頭から胸まで青色、背は緑色で光沢がある。雌は背面が褐色。インド・スリランカに分布。インドの国鳥。

大辞泉 ページ 1216