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はつ‐どう【発動】🔗🔉

はつ‐どう【発動】 [名]スル動き始めること。活動を始めること。「情意の―」「悪人にもなお純善なる良心ありて、時に―する事あり」〈逍遥・小説神髄〉事件などを処理するために、法的権限を行使すること。「強権を―する」動力を起こすこと。

ばっ‐とう【抜刀】‐タウ🔗🔉

ばっ‐とう【抜刀】‐タウ [名]スル刀を鞘(さや)から抜くこと。また、その刀。

はつどう‐き【発動機】🔗🔉

はつどう‐き【発動機】 動力を発生する機関。エンジン。

はっとう‐しん【八頭身・八等身】🔗🔉

はっとう‐しん【八頭身・八等身】 身長が頭部の長さのおよそ八倍であること。均整のとれた、女性の理想のスタイルとされる。昭和二八年(一九五三)のミスユニバース‐コンテストのころから流行した語。

ばっとう‐たい【抜刀隊】バツタウ‐🔗🔉

ばっとう‐たい【抜刀隊】バツタウ‐ 刀を抜いて敵陣に切り込む部隊。切り込み隊。

はつ‐とうはん【初登×攀】🔗🔉

はつ‐とうはん【初登×攀】 未踏の高峰や岩壁などをはじめて登りきること。

はっと‐がき【法度書】🔗🔉

はっと‐がき【法度書】 禁制の箇条を書いた文書。

はつ‐とがり【初鳥狩・初×鷹狩】🔗🔉

はつ‐とがり【初鳥狩・初×鷹狩】 秋になって初めて行う鷹狩り。「石瀬野(いはせの)に秋萩しのぎ馬並(な)めて―だにせずや別れむ」〈万・四二四九〉《季 秋》

はっ‐とく【八徳】🔗🔉

はっ‐とく【八徳】 八つの徳目。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌(てい)俳諧の宗匠や画工などが着た胴服(どうぶく)《「八徳の水」の略》「八功徳水(はつくどくすい)」に同じ。

バット‐ジョイント【butt joint】🔗🔉

バット‐ジョイント【butt joint】 突き合わせ継ぎ手

バット‐せんりょう【バット染料】‐センレウ🔗🔉

バット‐せんりょう【バット染料】‐センレウ 建て染め染料

ハット‐トリック【hat trick】🔗🔉

ハット‐トリック【hat trick】 サッカー・アイスホッケーで、一試合で一人の選手が三得点を挙げること。◆元来はクリケット用語。

はっと‐の‐さい【八斗の才】🔗🔉

はっと‐の‐さい【八斗の才】 《「南史」謝霊運伝から》詩文にすぐれた才能。宋の詩人謝霊運が魏(ぎ)の曹植の才をほめて、天下の詩の才の全体を一石とすると、八斗は曹植、一斗は自分、残りの一斗を他の詩人が受け持っていると言ったという故事による。

大辞泉 ページ 12152