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いんとく‐ぶっし【隠匿物資】🔗⭐🔉
いんとく‐ぶっし【隠匿物資】
通常の流通経路を経ないで、個人や団体が不正に隠し持つ物資。隠退蔵物資。
インドゲルマン‐ごぞく【インドゲルマン語族】🔗⭐🔉
インドゲルマン‐ごぞく【インドゲルマン語族】
インド‐ヨーロッパ語族
インド‐ヨーロッパ語族
インド‐こうろ【インド航路】‐カウロ🔗⭐🔉
インド‐こうろ【インド航路】‐カウロ
主にヨーロッパから、アフリカ南端の喜望峰を回ってインドへ至る航路。一四九八年バスコ=ダ=ガマによって開かれた。
インド‐ごは【インド語派】🔗⭐🔉
インド‐ごは【インド語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。主としてインドで使用され、古代のサンスクリット語、中世のプラークリット語・パーリ語、近代のヒンディー語などを含む。
インド‐ゴムのき【インドゴムの木】🔗⭐🔉
インド‐ゴムのき【インドゴムの木】
クワ科の常緑高木。幹は直立し、高さ三〇メートルにもなり、気根を出す。葉は大きく楕円形で厚い。幹から樹液をとり天然ゴムの原料とした。インドの原産で、観葉植物。
クワ科の常緑高木。幹は直立し、高さ三〇メートルにもなり、気根を出す。葉は大きく楕円形で厚い。幹から樹液をとり天然ゴムの原料とした。インドの原産で、観葉植物。
インド‐さい【インド×犀】🔗⭐🔉
インド‐さい【インド×犀】
サイの一種。体長二〜四メートル、体重二〜四トンに達する。皮膚に大きなひだがあり鎧(よろい)のように見えるので鎧サイ、角が一本であるところから一角サイともいう。インドのアッサム地方などの大湿原に分布。角は漢方薬として珍重され、数は減少。
インド‐サラサ🔗⭐🔉
インド‐サラサ
インド産の更紗(サラサ)。木綿や絹に、花・鳥などの模様を描いたもの。
インドシナ【Indochina】🔗⭐🔉
インドシナ【Indochina】
アジア大陸南東部の地域名。主にベトナム・カンボジア・ラオスの地域をいう。もとフランス領で、仏印とも呼ばれた。広義にはタイ・ミャンマー・マレーシア西部も含む。◆「印度支那」とも書く。
インドシナ‐せんそう【インドシナ戦争】‐センサウ🔗⭐🔉
インドシナ‐せんそう【インドシナ戦争】‐センサウ
一九四六年から七年間、旧フランス領インドシナの独立をめぐって、ベトナム民主共和国とフランスとの間で行われた戦争。五四年、北緯一七度線を暫定境界線とするジュネーブ協定が成立し、フランスは撤退した。第一次インドシナ戦争。→ベトナム戦争
インドシナ‐はんとう【インドシナ半島】‐ハンタウ🔗⭐🔉
インドシナ‐はんとう【インドシナ半島】‐ハンタウ
アジア南東部、南シナ海とベンガル湾とを分ける半島。半島南部からさらにマレー半島がのびる。
大辞泉 ページ 1217。