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バドミントン【badminton】🔗⭐🔉
バドミントン【badminton】
球技の一。コート中央の高いネットを挟み、小型のラケットでシャトルコック(羽球)を打ち合って得点を競う競技。インドのプーナ地方のゲームが英国に伝わり、世界中に普及。
はと‐むぎ【×鳩麦】🔗⭐🔉
はと‐むぎ【×鳩麦】
イネ科の一年草。高さ約一・五メートル。ジュズダマに似て、細長い葉が互生し、夏から秋、雌花と雄花との穂がつく。実は暗褐色の堅い鞘(さや)をもつが、指で割ることができる。種子は漢方で
苡仁(よくいにん)といい利尿・健胃薬とする。アジア熱帯地方の原産。川穀(せんこく)。四国麦。《季 秋》「―や昔通ひし叔父が家/子規」
苡仁(よくいにん)といい利尿・健胃薬とする。アジア熱帯地方の原産。川穀(せんこく)。四国麦。《季 秋》「―や昔通ひし叔父が家/子規」
はと‐むね【×鳩胸】🔗⭐🔉
はと‐むね【×鳩胸】
胸部が、鳩の胸のように大きくふくらんでいること。
近世の具足で、胸を大きくふくらませた鉄製の胴。
鐙(あぶみ)の前方の丸くそり返った部分。
三味線の棹(さお)が胴に接する部分のふくらんだところ。
胸部が、鳩の胸のように大きくふくらんでいること。
近世の具足で、胸を大きくふくらませた鉄製の胴。
鐙(あぶみ)の前方の丸くそり返った部分。
三味線の棹(さお)が胴に接する部分のふくらんだところ。
はと‐め【×鳩目】🔗⭐🔉
はと‐め【×鳩目】
靴や書類とじなどの、ひもを通す小穴。また、そのための環状の金具。アイレット。
は‐どめ【歯止め】🔗⭐🔉
は‐どめ【歯止め】
車輪が動かないように、車輪と車輪接触面との間に挟んでおくもの。「―を噛(か)ませる」
車輪の回転を止める装置。ブレーキ。
事態の進行を抑えとどめる働きをするもの。「インフレに―をかける」「欲望の―がきかなくなる」
車輪が動かないように、車輪と車輪接触面との間に挟んでおくもの。「―を噛(か)ませる」
車輪の回転を止める装置。ブレーキ。
事態の進行を抑えとどめる働きをするもの。「インフレに―をかける」「欲望の―がきかなくなる」
はとやま‐いちろう【鳩山一郎】‐イチラウ🔗⭐🔉
はとやま‐いちろう【鳩山一郎】‐イチラウ
[一八八三〜一九五九]政治家。東京の生まれ。立憲政友会に属し、昭和八年(一九三三)文相のときに滝川事件を起こした。第二次大戦後、自由党を創立して総裁となったが、公職追放。解除後、日本民主党総裁となり、同二九年首相に就任、ソ連との国交回復を実現した。
バトラー【butler】🔗⭐🔉
バトラー【butler】
召し使い頭(がしら)。執事。
バトラー【Samuel Butler】🔗⭐🔉
バトラー【Samuel Butler】
[一六一二〜一六八〇]英国の詩人。王党派として清教徒を攻撃した風刺詩「ヒューディブラス」で知られる。
と区別して、ヒューディブラスのバトラーとよばれる。
[一八三五〜一九〇二]英国の小説家。風刺的ユートピア小説「エレホン」、ビクトリア朝の因習・偽善を批判した自伝的小説「万人の道」など。
と区別して、エレホンのバトラーとよばれる。
[一六一二〜一六八〇]英国の詩人。王党派として清教徒を攻撃した風刺詩「ヒューディブラス」で知られる。
と区別して、ヒューディブラスのバトラーとよばれる。
[一八三五〜一九〇二]英国の小説家。風刺的ユートピア小説「エレホン」、ビクトリア朝の因習・偽善を批判した自伝的小説「万人の道」など。
と区別して、エレホンのバトラーとよばれる。
大辞泉 ページ 12174。