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ハドロン【hadron】🔗⭐🔉
ハドロン【hadron】
素粒子のうち、強い相互作用をもつものの総称。バリオンと中間子があり、基本粒子クオークからなる。強粒子。
パトロン【フランスpatron】🔗⭐🔉
パトロン【フランスpatron】
主人。経営者。雇い主。
芸術家・芸能人・団体などを経済的に支援し、後ろ盾となる人。
異性ヘの経済的な援助を行い、生活の面倒をみる人。
主人。経営者。雇い主。
芸術家・芸能人・団体などを経済的に支援し、後ろ盾となる人。
異性ヘの経済的な援助を行い、生活の面倒をみる人。
ハトロン‐し【ハトロン紙】🔗⭐🔉
ハトロン‐し【ハトロン紙】
《(オランダ)patroonpapier(薬莢(やつきよう)用の丈夫な紙)から》薄茶色の丈夫な西洋紙。包装紙や封筒用紙に使う。クラフト紙。
バトン【baton】🔗⭐🔉
バトン【baton】
陸上競技のリレー競走で、走者が手に持って走り、次走者に手渡す軽い棒管。
音楽で、指揮棒。タクト。また、パレードなどで、手に持って音楽に合わせて動かす、飾りのついた棒。
陸上競技のリレー競走で、走者が手に持って走り、次走者に手渡す軽い棒管。
音楽で、指揮棒。タクト。また、パレードなどで、手に持って音楽に合わせて動かす、飾りのついた棒。
バトンを渡・す🔗⭐🔉
バトンを渡・す
仕事などを後任に引き継ぐ。地位を譲り渡す。「若い世代に―・して現役から退く」
バトン‐ガール🔗⭐🔉
バトン‐ガール
《和baton+girl》音楽に合わせてバトンを振り、行進の先導や応援団の指揮をする少女。
バトン‐タッチ🔗⭐🔉
バトン‐タッチ
[名]スル《和baton+touch》
リレー競走で、走者が次の走者にバトンを手渡すこと。バトンパス。
仕事や責任などを後任者に引き継ぐこと。「次の担当者に―する」
リレー競走で、走者が次の走者にバトンを手渡すこと。バトンパス。
仕事や責任などを後任者に引き継ぐこと。「次の担当者に―する」
バトン‐トワラー【baton twirler】🔗⭐🔉
バトン‐トワラー【baton twirler】
パレードや音楽隊の先頭に立ち、バトンを操りながら指揮をとる人。
バトン‐パス【baton pass】🔗⭐🔉
バトン‐パス【baton pass】
「バトンタッチ
」に同じ。
」に同じ。
はな【花・華】🔗⭐🔉
はな【花・華】
種子植物の有性生殖を行う器官。葉から変形した萼(がく)・花びら・雄しべ・雌しべおよび花軸からなる。この要素の有無により完全花と不完全花に、雄しべ・雌しべの有無により両性花と単性花に分けられる。受精して実を結び、種子を生じる。「―がほころぶ」「―がしぼむ」
花をもつ植物。また、美の代表としてこれをいう語。「―を植える」「蝶よ―よと育てる」
桜の花。全ての花を代表する意で、平安時代後期に定着した言い方。「―の宵(よい)」「―散らす風の宿りは誰か知る我に教へよ行きて恨みむ」〈古今・春下〉
のうち、神仏に供えるもの。枝葉だけの場合もある。「手向(たむ)けの―」
造花。また、散華(さんげ)に用いる紙製の蓮の花びら。
生け花。また、華道。「お―の師匠」
花が咲くこと。また、その時期。多く、桜についていう。「―の便り」「―曇り」
見かけを
にたとえていう語。「氷の―」「波の―」
の特徴になぞらえていう語。
華やかできらびやかなもの。「社交界の―」「―の都」
中でも特に代表的で華やかなもの。「火事と喧嘩(けんか)は江戸の―」「大会の―ともいうべき種目」
《華やかで目立つところから》功名。誉れ。「後輩に―を譲る」
最もよい時期。また、盛んな事柄や、その時節。「独身時代が―だった」「今が―の俳優」
実質を伴わず、体裁ばかりよいこと。また、そのもの。「―多ければ実少なし」
に関わるもの。
花札(はなふだ)。「―を引く」
心付け。祝儀。「―をはずむ」
世阿弥の能楽論で、演技・演奏が観客の感動を呼び起こす状態。また、その魅力。
連歌で、花の定座。また、花の句。
和歌・連歌・俳諧で、表現技巧や詞の華麗さ。内容の意の実(じつ)に対していう。
《他に先がけて咲くところから》梅の花。「今のごと心を常に思へらば先づ咲く―の地(つち)に落ちめやも」〈万・一六五三〉
花見。特に、桜の花にいう。「尋ね来て―に暮らせる木の間より待つとしもなき山の端の月」〈新古今・春上〉
誠実さのない、あだな人の心のたとえ。「色見えで移ろふものは世の中の人の心の―にぞありける」〈古今・恋五〉
露草の花のしぼり汁。また、藍染めで、淡い藍色。はなだいろ。はないろ。「御直衣(なほし)の裏の―なりければ」〈大鏡・伊尹〉
華やかなさかりの若い男女。また、美女。転じて、遊女。「―に遊ばば、祇園あたりの色揃へ」〈浄・忠臣蔵〉
「花籤(はなくじ)」に同じ。
種子植物の有性生殖を行う器官。葉から変形した萼(がく)・花びら・雄しべ・雌しべおよび花軸からなる。この要素の有無により完全花と不完全花に、雄しべ・雌しべの有無により両性花と単性花に分けられる。受精して実を結び、種子を生じる。「―がほころぶ」「―がしぼむ」
花をもつ植物。また、美の代表としてこれをいう語。「―を植える」「蝶よ―よと育てる」
桜の花。全ての花を代表する意で、平安時代後期に定着した言い方。「―の宵(よい)」「―散らす風の宿りは誰か知る我に教へよ行きて恨みむ」〈古今・春下〉
のうち、神仏に供えるもの。枝葉だけの場合もある。「手向(たむ)けの―」
造花。また、散華(さんげ)に用いる紙製の蓮の花びら。
生け花。また、華道。「お―の師匠」
花が咲くこと。また、その時期。多く、桜についていう。「―の便り」「―曇り」
見かけを
にたとえていう語。「氷の―」「波の―」
の特徴になぞらえていう語。
華やかできらびやかなもの。「社交界の―」「―の都」
中でも特に代表的で華やかなもの。「火事と喧嘩(けんか)は江戸の―」「大会の―ともいうべき種目」
《華やかで目立つところから》功名。誉れ。「後輩に―を譲る」
最もよい時期。また、盛んな事柄や、その時節。「独身時代が―だった」「今が―の俳優」
実質を伴わず、体裁ばかりよいこと。また、そのもの。「―多ければ実少なし」
に関わるもの。
花札(はなふだ)。「―を引く」
心付け。祝儀。「―をはずむ」
世阿弥の能楽論で、演技・演奏が観客の感動を呼び起こす状態。また、その魅力。
連歌で、花の定座。また、花の句。
和歌・連歌・俳諧で、表現技巧や詞の華麗さ。内容の意の実(じつ)に対していう。
《他に先がけて咲くところから》梅の花。「今のごと心を常に思へらば先づ咲く―の地(つち)に落ちめやも」〈万・一六五三〉
花見。特に、桜の花にいう。「尋ね来て―に暮らせる木の間より待つとしもなき山の端の月」〈新古今・春上〉
誠実さのない、あだな人の心のたとえ。「色見えで移ろふものは世の中の人の心の―にぞありける」〈古今・恋五〉
露草の花のしぼり汁。また、藍染めで、淡い藍色。はなだいろ。はないろ。「御直衣(なほし)の裏の―なりければ」〈大鏡・伊尹〉
華やかなさかりの若い男女。また、美女。転じて、遊女。「―に遊ばば、祇園あたりの色揃へ」〈浄・忠臣蔵〉
「花籤(はなくじ)」に同じ。
大辞泉 ページ 12176。