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はね‐ばし【跳ね橋・×撥ね橋】🔗🔉

はね‐ばし【跳ね橋・×撥ね橋】 城塞などの入り口に設け、不必要なときは綱・鎖などでつり上げておけるようにした橋。船を通行させるときだけ、つり上げられるようにした橋。開閉橋。跳開橋(ちようかいきよう)

はね‐ばし【×撥ね×箸】🔗🔉

はね‐ばし【×撥ね×箸】 食事の際に、食べたくないものを箸でのけること。不作法とされる。

はね‐び【跳ね火】🔗🔉

はね‐び【跳ね火】 火がはじけて飛ぶこと。また、その火。はしり火。

はね‐ぶとん【羽根布団・羽布団】🔗🔉

はね‐ぶとん【羽根布団・羽布団】 鳥の羽毛を中に入れた布団。軽くて暖かい。《季 冬》

はね‐ぼうき【羽×箒】‐ばうき🔗🔉

はね‐ぼうき【羽×箒】‐ばうきはぼうき(羽箒)」に同じ。

はね‐ぼり【×撥ね彫(り)】🔗🔉

はね‐ぼり【×撥ね彫(り)】 撥鏤(ばちる)

はね‐ポンプ【羽根ポンプ】🔗🔉

はね‐ポンプ【羽根ポンプ】 ウイングポンプ

はね‐まわ・る【跳ね回る】‐まはる🔗🔉

はね‐まわ・る【跳ね回る】‐まはる [動ラ五(四)]跳ねて動きまわる。「砂場をはだしで―・る」

ハネムーン【honeymoon】🔗🔉

ハネムーン【honeymoon】 新婚後の約一か月間。蜜月。新婚旅行。蜜月旅行。

ハネムーン‐ベビー🔗🔉

ハネムーン‐ベビー 《和honeymoon+baby》新婚旅行でみごもった赤ん坊。

はね‐もとゆい【跳ね元結】‐もとゆひ🔗🔉

はね‐もとゆい【跳ね元結】‐もとゆひ 結んだとき、端がはね返るようにした元結。金紙・銀紙などで作り、中に針金が入れてある。江戸中期に流行し、主に若い女性が用いた。はんがけ。はねもとい。

はね‐もの【跳ね者】🔗🔉

はね‐もの【跳ね者】 軽はずみな人。とっぴな言動をする人。おっちょこちょい。とびあがりもの。はねあがり。「そりゃ、はねがかかります。―、―。おれと同じ事だす」〈滑・浮世風呂・三〉

はね‐もの【×撥ね物】🔗🔉

はね‐もの【×撥ね物】 規格に合わないとして取り除かれた品物。

はね‐やすめ【羽休め】🔗🔉

はね‐やすめ【羽休め】 鳥が枝などにとまり、羽を休めること。はねやすみ。

はね‐ようじ【羽根×楊枝・羽×楊枝】‐ヤウジ🔗🔉

はね‐ようじ【羽根×楊枝・羽×楊枝】‐ヤウジ 細長い柄(え)の頭に鳥の羽をつけた小さい楊枝。おはぐろや薬などをつけるのに用いる。

大辞泉 ページ 12228