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ハバナ【Havana】🔗🔉

ハバナ【Havana】 キューバ共和国の首都。キューバ島北西岸にあり、メキシコ湾に面する港湾都市。葉巻きタバコ・サトウキビを輸出し、観光地としても有名。人口、行政区二一二万(一九九〇)。アバナ。

ばば‐ぬき【婆抜き】🔗🔉

ばば‐ぬき【婆抜き】 トランプゲームの一。全部の札を配り、順番に隣の人の手札を一枚ずつ抜き、同じ数字が二枚そろえば場に捨てる。最後までジョーカー(婆(ばば))を持っていた者を負けとする。

ハバネラ【スペインhabanera】🔗🔉

ハバネラ【スペインhabanera】 一九世紀前半、キューバに起こった、ゆるやかな二拍子のリズムをもつ舞曲。

はは‐の‐ひ【母の日】🔗🔉

はは‐の‐ひ【母の日】 母の愛をたたえ、母に感謝する日。五月の第二日曜日。米国に始まる。《季 夏》「―や大きな星がやや下位に/草田男」

はば‐のり【幅海苔】🔗🔉

はば‐のり【幅海苔】 カヤモノリ科の褐藻。岩上に生え、長さ一〇〜二〇センチの葉状で、枝分かれしない。冬から初春にかけて繁茂。汁の実にし、また干したものを火であぶって食べる。はんば。かしかめ。

ハバ‐ハバ【hubba hubba】🔗🔉

ハバ‐ハバ【hubba hubba】 [感]早く早く。第二次大戦後、日本に駐留した米国軍が持ち込んだ語。

はは‐びと【母人】🔗🔉

はは‐びと【母人】 母を親しんで呼ぶ語。ははじゃひと。「九日は―の十三年にあたり」〈浮・一代男・七〉

はば‐びろ【幅広・×巾広】🔗🔉

はば‐びろ【幅広・×巾広】 [名・形動]《「はばひろ」とも》普通のものより幅の広いこと。また、そのさま。「―な(の)リボン」「幅広帯」の略。

はば‐ひろ・い【幅広い】🔗🔉

はば‐ひろ・い【幅広い】 [形]はばひろ・し[ク]横の広がりが大きい。幅が広い。「―・い道」範囲が広い。「―・い支持を得る」

はばびろ‐おび【幅広帯】🔗🔉

はばびろ‐おび【幅広帯】 普通よりも幅を広く仕立てた帯。

ばば‐ぶんこう【馬場文耕】‐ブンカウ🔗🔉

ばば‐ぶんこう【馬場文耕】‐ブンカウ一七一八〜一七五八]江戸中期の講釈師・戯作者。伊予の人。本名、中井文右衛門。通称、左馬次(さまじ)。時事を論じて幕府の忌諱(きき)に触れ、獄死。著「近世江都著聞集」など。

はば‐へん【×巾偏】🔗🔉

はば‐へん【×巾偏】 漢字の偏の一。「帆」「幅」などの「巾」の称。きんべん。

大辞泉 ページ 12238