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ばはん‐せん【△八×幡船】🔗⭐🔉
ばはん‐せん【△八×幡船】
室町時代末から安土桃山時代にかけ、朝鮮・中国沿岸に出没した日本の海賊船。はちまんぶね。ばはんぶね。
江戸時代、密貿易船のこと。


ばはん‐ぶね【△八×幡船】🔗⭐🔉
ばはん‐ぶね【△八×幡船】
「ばはんせん」に同じ。
ば‐び【馬尾】🔗⭐🔉
ば‐び【馬尾】
馬の尾。
馬の尾の毛。馬素(ばす)。


ハビアン【Fabian】🔗⭐🔉
ハビアン【Fabian】
[一五六五〜一六二〇?]安土桃山・江戸初期の日本人イエズス会士で、「天草本平家物語」の編者。山城の人とも、加賀の人ともいう。初め禅寺に入り、恵俊と称した。改宗後、キリシタン教義書「妙貞問答」を著したが、のち棄教してキリシタンを批判した「破提宇子(ハダイウス)」を著す。不干斎巴鼻庵。
パピーニ【Giovanni Papini】🔗⭐🔉
パピーニ【Giovanni Papini】
[一八八一〜一九五六]イタリアの小説家・批評家。未来派運動に参加。初め無神論者であったが、のちカトリックに回心した。小説「行きづまった男」、評伝「キリスト伝」など。
は‐びき【刃引き】🔗⭐🔉
は‐びき【刃引き】
鉄で短刀のように作って刃を引きつぶしたもの。
刃を引きつぶして切れないようにした刃物。


はびきの【羽曳野】🔗⭐🔉
はびきの【羽曳野】
大阪府中南部の市。ブドウ・桃などの果樹や近郊野菜の栽培が盛ん。住宅地。古市に古墳群がある。人口一一・七万。
はびこ・る【蔓=延る】🔗⭐🔉
はびこ・る【蔓=延る】
[動ラ五(四)]
草木などが繁茂する。「雑草が―・る」
よくないものの勢いが盛んになって広まる。広まって勢力を張る。「害虫が―・る」「悪が―・る」
[可能]はびこれる


ばび‐そ【馬鼻×疽】🔗⭐🔉
ばび‐そ【馬鼻×疽】
鼻疽菌の感染によって起こる馬の伝染病。人間にも感染する。鼻の粘膜が冒されて潰瘍(かいよう)などの病変を生じ、全身のリンパ系に広がる。死亡率が高い。鼻疽。
ハビタット【habitat】🔗⭐🔉
ハビタット【habitat】
生物個体あるいは個体群のすんでいる場所。生息場所。
大辞泉 ページ 12240。